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根拠のない自信について最初にネットに書いた人は私です!?! 茂木健一郎さんが最初に言い始めた人? (幸福の探求)

根拠のない自信について、今はあらゆるところで語られています。しかし、このことを最初に言い出した方をご存知でしょうか。まぁ、誰が最初でもいいのですが、天才が作った表現(特に、名言)にも権利があってもいいのではないでしょうか。

実は昔、将棋世界(月刊誌)のある対談で「根拠のない自信」が取り上げられたのです。それが、羽生善治プロ(元七冠王)とつるの剛士さんの対談です。

そこでつるの剛士さんが、「根拠のない自信」について触れました。

それに関して、私が2度以上ブログで書いたところ、それを読んだ(?)将棋の女流プロがabemaTV放送でそれについて話しました。数万人や数十万人の視聴者がいましたから、その後「根拠のない自信」に関する話が一気に広まったはずです。

しかし、それより以前に、ある著者がある本の一部で少しだけ「根拠のない自信」を記述していたのです。10年以上前に読んだ本なので、さすがにその本の名前と著者は忘れてしまいました。

下の記事は、私が2013年2月1日に書いたものです。
その頃も病気と闘いながら毎日投稿をしていました。


「将棋上達の探求」でのペンネームは、「むとせ」でした。記事の一部を画像として残しておきます。

【将棋・内緒】羽生善治対つるの剛士「根拠のない自信」 将棋上達の探求


今日から2,000字未満の文章を目指します。
詳細は昨日書いた下の記事をご覧下さい。


「根拠のない自信」をグーグルで検索しますと約632万件ヒットします。それらの記事の日付の多くが、2020年以降のものです。笑ってしまいますが、あとから出てきた人間が偉そうに物事を語っている訳です。そして、検索の上位を占めています。ちなみに、これは嫉妬ではないですよ。グーグルの中立性に欠ける表示に物申しているのです。

noteの記事の一部もそうなのですが、記事に独創性や独自性がありませんとつまらないのです。なぜなら、私が知っていることばかりだからです。


根拠のない自信とは?

私なりの「根拠のない自信」について簡単に書いておきます。

人間の存在は奇跡です。その奇跡とは、ありえない奇跡です。日常生活で極たまに起きる奇跡とは、次元もレベルも異なります。

人間が存在する約138億年前に宇宙ができました。今現在我々がいる宇宙です。この宇宙ができる確率は、異常に低いのです。

一説によりますと、現在のようなあらゆる物理法則を満たす宇宙が誕生する確率は、10の300乗分の1の確率だそうです。これは、1の後ろに0(ゼロ)が300個続く数字です。

つまり、ビックバンが10の300乗回起きた時に、その内のたった1回だけが物質を作ったり惑星や恒星を作ったりできるというのです。

これは物理学者たちが言っているそうです。

そして仮に星ができたとしても、そこから生命が誕生する確率は、10の40,000乗分の1だそうです。

そこから、さらに魚類や爬虫類、鳥類や人類が生まれる確率を考慮しましたら、その数字は果てしなく低いことがわかります。

つまり、私たちは、奇跡の30乗や300乗、あるいはそれ以上の低い確率で存在しているのです。

ですから、私たち人間は生まれてきただけで奇跡なのです。
そして、生きているだけでかけがえのない価値があります。

それゆえ、それだけの価値があるならば、自分自身に
「根拠のない自信」
があってもいいことになります。

問題は、自分が生きている間に、その人ならではの才能を覚醒できなかったり人様に貢献できなかったり、その人が目指す結果を得られなかったりすることにあります。それはまた別の機会に取り上げます。


茂木健一郎さんが最初に言い始めた人?

前述した著者は茂木健一郎さんかもしれません。動画で話している内容が本のそれと似ていますので、その可能性が高いです。優れた動画ですので載せておきます。

「根拠のない自信をもて」のほんとうの意味


制限時間を設けましたので、今日はここまでにします。
ビュー(アクセス)が減りますが、それでも時間の方が大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
今日は目標の2,000字未満で終えられました。


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