フォローの重みがわからない人は成功しない 過去の自分を叱ってやりたい フォロー外しの方法(noteの探求) 45回目のスキ制限中!!!!!
noteを毎日書いていますと、いろいろなことに気が付きます。その内の一つが、人によってフォローの重みがまるで違うということです。この重みがわからない人は、noteでは成功できないかもしれません。実際のところ、noteで稼いでいる人は、そのフォロー数は非常に少ないです。
なお、noteの成功は、稼ぐことだけではありません。今回は話の便宜上、成功の一つとして「稼ぐこと」を取り上げただけです。
また、この記事は特定の誰かを批判したり攻撃したりすることが目的ではございません。その件はあらかじめご了承下さい。一部辛口表現がありますが、読者様を思ってのことです。悪意や悪気は全くございません。
<追記(重要)>
フォロー数2,000人前後のクリエーターの中で、私が評価している人は100人に1人ぐらいです。私のフォロー相手の中にも若干いますが、その方たちは、例外中の例外です。毎回毎回素晴らしい記事を書いていらっしゃいますので、今現在相互フォローの関係です。
さらに、この記事は、数か月前の軽率だった自分を叱りつける意味もあります。私なりの反省記事です。今更遅いですが、今後の新人noteクリエイターや現在フォローの方法で困っている方にお役に立てればと思い、「敢えて」書きます。
私にとってのフォローとは?
フォローは、
「あなたのファンです」
「あなたの記事が面白いので次回も読みたいです」
「興味深い記事に感謝、今後もあなたの記事を楽しみにしています」
「片思いでもずっと応援し続けます(片方フォローの場合)」
「一生あなたに付いていきます」
「あなたのことが好きです」・・・私はここが多い?(笑)
「あなたのことを愛しています」・・・笑笑笑
というような意味です。(他にもいろいろあるはずです。)
本来、noteのフォローとは、上記のように
思いや想いのこもった非常に重いものだったはずです。
<洒落ではありません。>
ところが、極一部の方々のフォロー数を見ていますと、それらが非常に軽いのです。特に、1日に100人単位でフォロー数が増えていく方々に強い違和感を覚えます。
今日現在の私のフォロー数は、以下の通りです。
そして、投稿後24時間以上経過したスキの数が以下の通りです。
2022年5月10日(火)午後5時50分現在
現在のところ、1記事あたり平均150スキ程度です。
なお、ゴールデンウイーク中は数字が異常に低かったです。
そして、私のnoteのフォロー数は、現在300ちょうどです。
単純計算ですと、フォロー者の半分がスキを押してくれていることになります。実際は、フォローしていない方からのスキもありますので、おおよその数字として捉えて下さい。
これが稼いでいる成功者になりますと、断然違うのです。
例えば、岸田奈美さんの場合はこうです。
この方はマガジンの販売だけでも、毎月20万以上は稼いでいるはずです。
私たちとは次元もレベルも違います。もちろん、テレビにも出ている方ですので、比較すること自体烏滸がましいです。
しかし、全体的に、noteの成功者はフォロー数が少ないです。
このことをしっかりと覚えておきましょう。
noteのフォローは、スキの30倍ぐらい重い
個人的には、noteのフォローは、スキの30倍ぐらい重いのではないかと考えています。つまり、日常のスキはそれほど深く考えなくてもいいのです。
「あっ、この記事いいな」や「いつもの相互スキの方だからお返ししよう」などの軽い気持ちでスキを押しても、全く罪はありません。
しかし、相手の記事を禄に読まずに、ポンポンフォローしていくのはいかがなものでしょうか。
<実は、これ、過去の私のことでもあります。ツイッターを利用していた頃の影響で、あまり深く考えずに数字だけを増やしていました。これは非常に良くなかったです。過去の自分を本当に叱ってやりたい気分です。>
既存のフォロー者の記事を含めて、新規のフォロー者の記事もよく読んでいるというのならばいいのですが、そんな方が本当にいるでしょうか。特に、フォロー数が2,000以上の方でそんなことを言う人がいましたら、おそらくその方は大嘘つきです。
フォロー数が多い人は気が多い人?
フォロー数が多い人は気が多い人ではないでしょうか???私のフォロー相手が、5,000人のフォローをしていたとします。そうしますと、その人にとっての私は、5,000人の内の1人なのです。これって悲しくないですか。
もし500人の内の1人だったり50人の1人だったりしたら、そのうれしさは数倍や数十倍にも跳ね上がります。なぜなら、自分は選ばれたことになるからです。選ばれたということは、noteクリエイターとしての存在価値を認められたということです。これもまた愛です(笑)。
フォロー数が多いのにスキが少ない理由は?
それは、自分とフォローする人の間に親密な関係がないからです。そして、お互いに認め合っていないからです。フォロー数・フォロワー数という数字を上げるだけの関係ですから、スキが増えにくいのです。
試しに、「スキ数 ÷ フォロー数」の数字を出してみましょう。
成功者ほどこの数字が高くなります。
分子が大きく、分母が小さいですから、当然ですよね?
フォロワー数が多いのにスキが少ない理由は?
それは、活動停止した人を間引いていないからです。初期にフォローした人は続々とnoteをやめています。そういう方々の数を引きますと、実際の日々活動しているフォロワーの数はずっと少ないものです。
何度も書いていますが、私のフォロワー1,186人の内、実際に活動している人は500人未満です。その内、毎日投稿している人は2割程度かもしれません。
自分の記事の魅力で本物のファンを引き寄せることを考える
最近の私は、少しずつあるタイプの人間がスキを押してくるようになってきました。それは、一度も見たことがないクリエイターのことです。つまり、初見の方々がスキを押してくるのです。私が数か月前から意識していたことが、まさにこれです。最近は少しずつですがこういう方が増えています。要するに、私の記事の魅力(笑)により別のファンが近づいてきたということなのです。
最後に
フォロー数は自分で決めましょう。今回は、私がおすすめする「フォロー数」対「フォロワー数」を書いて終わりにします。なお、現在の私は、1対4に近づきつつありますが、この割合を保ちながら徐々にフォロー数とフォロワー数を増やす予定です。
1対2の割合
「500対1000」や「1000対2000」がいい例です。
1対3の割合
「300対900」や「600対1800」などが現実的でしょう。
そして、なぜフォロー数の方が少ない方がいいかと申しますと、フォロー数だけがむやみに多いとウ〇シ〇だと思われるからです。こういうことが直感的にわからない人は、ネットで稼ぐことは難しいです。
もしすでに多くの方をフォローしてしまったならば、明日の記事を必ずご覧下さい。そこで、「上手なフォロー外しの方法」を書きます。おそらく誰も傷つけない方法です。
上の数字はほんの一例ですが、フォロー数はできる限り少なく、フォロワー数はできるだけ多くを目指しましょう。これが認められたクリエイターのタイプと言えるはずです。
このことを知ってか知らずか、他人の記事にスキを押して自分をフォローさせ、自分からは決してフォローしない人がいます。あれは自分が王様になりたいだけの「ガイ」「キチ」です。<←差別用語なのでひっくり返しました。>絶対に相手にしてはいけません。
また、話が長くなってしまいました。
今日はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
次回は、「フォロー外しは悪いのか?」について書く予定です。
「フォロー フリー素材」で検索しますと
下のにわとりとそれに従うひよこが出てきました。
フォロー(follow)には、「従う」や「~についていく」という意味がありますから、納得のいく検索結果です。
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