徹底的に無視をしたら酷い目に遭ったよ せっかちな人は愛されない
比較的長い間調子の良かった肩の状態ですが、私の大好物である「柿」の季節が終わりこれを食べなくなったところ、途端に肩こりが酷くなりました。
それで、パソコンによる作業を減らすことにしました。そして、最初に行ったことが、noteからの通知を徹底的に無視することでした(笑)。
今回は、「noteの通知の改善要望」と「自己中心的な人は愛されない」という話について書きます。
なお、今年から「明けましておめでとう」なんて自分の記事では書かないことにしました(笑笑笑)。なぜなら、私はいつもめでたい男で、世界一幸運で、幸せな男だからです(ただし、自称)。でも、コメント欄でも日常生活でもこの挨拶はしますよ。
noteの通知のチェックと対応が面倒な話
今日の午前10時40分の状態はこんな感じです。約三日間で220通知が届きました。一応、コメントなどの大切なものはメールで受け取っており返信は必ず行っていました。
しかし、それ以外は何も行っていません。特に、過去記事に対するスキへのお返しは全くしていません。
元々月末と月初はスキの数が少ないのですが、先月末の記事へのスキは極端に少ないです。これは通知を無視したことが原因になっている可能性が高いです。
パソコンの作業を減らした割には、肩こりの状態が最悪でした。ストレッチも水分補給もあまり効果がないので、「柿」の代わりに「みかん」を食べ始めました。これで幾分肩こりが軽くなった気がします。気がするだけです。
なので、もうしばらくパソコンによる作業をできる限りしない予定です。
スキへの自動お返し
私は長い間記事に対してスキがあれば、必ずお返しをしていました。これは、当日の記事だけでなく過去記事を含めたすべての記事に対してです。
しかし、これが私の大きな負担になっていることは間違いないです。
先月は限界でした。それで、当時投稿へのスキ以外はすべて無視をしたのです。正直なところ、いい加減面倒くさくなってきました(笑笑笑)。もしかしたら、これが原因でnoteをやめる人もいるかもしれません。
できることならば、スキ返しは自動でできる機能があればいいと思います。
前述したように1日に70件以上通知がありますと、それらを開いて相手の記事へアクセスする作業を行っていれば、パソコンでは右手だけを酷使します。これが私の左肩の痛みに関係していることは言うまでもありません。
合計4回の記事紹介について
ここからは全然話題が異なります。ただし、上の通知は少し関係があります。
30日にある男性が私の記事を紹介したようです。その時にはあらゆる通知を見ていませんので、その詳細は知りません。しかし、その人は私がすでにブロックした人です。
31日の朝に、上の男性とある女性が同時刻に私の記事を紹介したようです。これもまた同様に記事の内容は知りません。
そして、31日の午後に上の男性が3度目の私の記事紹介を行ったようです。
ここからがとても重要な話です。
31日の朝の2名による記事紹介があった時に、私には2名の意図がよくわかりました。
それで、私は彼と彼女を許す気持ちになれたのです。そこで、ある長文記事(4,000字以上)を書いていたところ、彼が3度目の記事紹介を行ったのです。もちろん、メールでの通知があって気が付いた事実です。
これはあまりにも一方的で、私は逆に不愉快になってしまいました。記事紹介は2度目までで十分でした。
それで上の記事を削除し、別の3,000字の記事を書きました。あの日記事投稿が遅れた理由はこういうことが原因でした。
人の気持ちを急に変えることはできない
人間の心は複雑にできています。ですから、身内だけでなく他人の心や気持ちを変えることは簡単ではありません。
特に、問題を起こした方が被害者の気持ちを変えることは難しいと思います。
ならば、時間をかけてじっくり待つことが大切だと思います。
過去記事で何度も書いているのですが、私の仕事上におけるトラウマを昇華させるために要した時間は18年間です。18日や18カ月ではないです。急性心筋梗塞で緊急入院・緊急手術をして、その後やっとそれらのトラウマから解放されたのです。私の場合、薬剤で冠状動脈の詰まりを溶かしたのですが、それによって私のトラウマも溶けて跡形もなく消え去った感じがしました。
せっかちな人は愛されない
人の心の痛みは、傷が癒えるまでに時間がかかります。この時間には個人差があります。
上の2名の方は、少なからず私の心を痛めました。だから私は、2名のフォローを外したのです。
もし私と仲直りをしたくて、あのような記事紹介を行ったのならば、私の対応を気長に待つべきだったのではないでしょうか。
せっかちな人やすぐに結果を求める人は人に愛されない、と私は思います。
人との距離感はとても大切である
これもまた過去記事で書いたことがあるテーマです。
noteクリエイターの中には、人の心の中に土足で入ってくる人たちがいます。これは圧倒的に男性に多いようです。
noteクリエイターにおける男性対女性の比率は、7対3だそうです。しかし、私が相互フォローしている男性対女性の比率は、おそらく5対5ぐらいです。
つまりこの数字は、他人との距離感が不適切な男性を私が無意識に排除している結果ではないかと考えています。
私が今現在すぐに思い出せるブロックした相手は、他人のプライバシーを侵す人たちでした。例えばそれは、私の記事の内容に注文を付ける人です。
私のnoteは私のものです。ですから、記事のテーマも記事の内容も私が決めます。それを「あれを書け」「あれを書いたら嬉しい」「もっと短い文章だとありがたい」などと言って来る、最低の連中がいます。今覚えているだけで男性2名と女性1名は思い出せます。
このような支配力の強い人は、間違いなく家庭や会社の人間関係を壊します。例えば、配偶者に逃げられる人は、このパターンが多いです。また、社員の定着率が悪い会社も、支配力の強い人間に起因していることが多々あります。
最後に 新年初日には相応しくない記事?
正直に書きますが、私にとって、12月31日や1月1日は、特別な日ではないです。
日常生活では相手の「明けましておめでとうございます」に合わせてこちらも挨拶しますが、心の中では「この日本の習慣、何とかならんかねぇ」と考えています(笑笑笑)。
相変わらず年賀状を送っている人たちが50%近くいるそうですが、郵便局も人手不足で大変です。もっと仕事を楽にしてあげませんか?もちろん、年賀状が売れないと郵便局関係者の自爆営業が待っていることはわかっていますが、膨大な量の年賀状を配達する彼ら彼女らも大変ですよ。
私にとって、暦(こよみ)は意味をなさないです(笑)。太陽暦や太陰暦、グレゴリオ暦、ユリウス暦、バビロニア暦、ユダヤ暦、ローマ暦、ヴィクラム暦、中国暦など多数存在してきたわけですが、これは人間が生活する上で便利だったから利用されてきただけです。
ですから、私の場合、「新年新たに何かを始めよう」などといった抱負はありません。そして、「思い立ったが吉日」ということわざは、ある程度正しいと思っています。
というのも、誰かの思い付きは、同時に3人の人が思い付いているという説があるからです。つまり、自分だけの発想だと思っていたら、同じころに自分以外の人間が少なくとも2名は同じ発想を思い浮かべていたということです。
ということは、思いついた人から行動した方が、先に素晴らしい結果に辿り付きやすいということです。
ならば、他人が決めた暦など意識せずに、すぐに行動した方がいいというわけです。
日本人には1月1日や4月1日ごろから新しいことを始める人が多いようですが、そんなことを当たり前にやっていると、同じ日本人だけでなく外国人にも負けてしまいますよ。日本の競争力が世界の多くの国々に負けている理由は、何も労働生産性<最新情報によれば世界30位>の低さだけが問題ではなさそうです。
私はいつも通り我が道を突き進むだけです(笑笑笑)。ただし、それが誰かを傷つける行動だったり、相手の気持ちを慮らない一方的な行為だったりしてはいけないとも思っています。
<今日の3行日記>
人間が幸福になるための考え方の一つに、「気にしない」というものがあります。不幸な人たちには、必要以上に気にしたり悩んだりしている人たちが多いようです。考えても仕方のないことは考えずに、常に前に進んだ方がいいです。
イラスト素材:パンダと富士
今日のパンダイラストは私のお気に入りの一つになりました。明るくてかわいいイラストは大好きです。構図も素敵ですね。
南海トラフ 富士山噴火 寒冷化
上のイラストであることを思い出したので、念のため「南海トラフ 富士山噴火 寒冷化」で検索したところ、下の記事が出てきました。
第4回 富士山噴火と南海トラフ 富士山噴火に備え東京都のとるべき対策 鎌田浩毅氏
上の記事に下のような記述がありました。やはり、私の記憶は間違っていなかったようです。
南海地震発生のメカニズムは以下の通りです。この地震の前後でプレートの沈み込みが富士山を噴火させるかもしれません。そして、その際に大量に発生した火山灰が太陽光を遮り、日本に寒冷化をもたらすことは十分に考えられます。詳細は専門家のサイトをご参照下さい。私は南海トラフ巨大地震の発生はどんなに早くても2030~2040年の間だろうと考えていましたが、一部の専門家は2020年代の発生もありうると言っていました。
もしもの時はその地区が指定している高台に逃げましょう。
個人的には最低でも標高50メートル以上、できれば100メートル以上をお勧めします。津波が一番怖いです。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。