誰かに愛されるための言動ではなく、小さな親切と思いやりを繰り返そう💛🐼
世の中には誰かに愛されたり支持されたり、あるいは異性にモテたりすることに躍起になっている人たちがいます。その人の立場によっては、それが大切なこともあるかもしれません。特に、芸能人やインフルエンサーは、一般庶民の人気が不可欠ですから、それらを望むこともありでしょう。
しかし、私たち一般人は、そこまでの愛や人気、モテ人生を望む必要はありません。それよりも、小さな親切と思いやりを繰り返し、人間愛に溢れた日本社会を作っていくことが、私たち中高年の役目ではないでしょうか。
今回は、過去記事でも書いたことがある小さな親切と思いやりについて、再度取り上げます。それ以外はいつも通りの雑記となります。
昨日の記事はこちらです。
ギブ&ギブを繰り返す人は自然と豊かな生活を送れるようになる
私生活の私は、人に何かをしていただくと、その1.2倍以上のお返しをすることにしています。また、誰かに迷惑をかけた時は、その3倍返しをしています。
私にとってのギブ&ギブは、noteの記事がそれに該当するかもしれません。最近の私は有料記事を全く書いておらず、すべて無料記事を書いています。
もしこれらの記事がどこかの誰かの役に立っているとしたら、これはギブ&ギブとして多少成功していると言えます。
世の中の悪人たちはテイク&テイクしか考えていない
最近の日本は、闇バイト経由の強盗が多いです。特に、西関東(南関東)の一軒家はその狙いになりやすく、毎日のようにネットニュースやユーチューブ動画で取り上げられています。
このような犯罪に関わる人たちや詐欺師たちは、人から奪い取ることしか考えていません。つまり、テイク&テイク&テイク&・・・・なのです。
彼ら彼女らはいずれ警察に捕まり、極刑になったり無期懲役になったりして人生を棒に振ります。これは当然の報いでしょう。
しかし、私たち一般の善人は、これでは駄目なのです。やはり、仕事や私生活の中でギブ&ギブで人様に何かしらの物事を与えていくことが相応しい人生と言えます。
人間最大のギブ&ギブは子育てである
一度でも子育てに関わったことがある大人の皆さんは、きっと皆さんご存知のはずです。それは、子育てこそが無報酬で行う人間最大のギブ&ギブであることを。
これらに関わる母親や父親、祖父母、その他の親戚に皆さんは、その子育ての過程で決して子どもたちに対して見返りを求めないはずです。ですから、子育てに勝るギブ&ギブはないと私は考えます。
なお、これには例外があります。ある親御さんが子育てが終わった18歳の子どもに対して、18年間分の費用を求めた事例があります。これはテレビやネットニュースで取り上げられたことがありますので、ご存知の方もいるかもしれません。私はこのような親御さんの行動をいまだに信じられません(笑笑笑)。
最後に 私たちにできることは小さな親切と思いやりのある言動である
子育てや孫育てが終わった大人たちやその他の中高年たちが、仕事や家事、介護など以外にできることは、小さな親切とさりげない思いやりのある言動だと思います。
親切と思いやりにお金はかかりません。私の場合は、言動の「言」でその親切と思いやりをすることが多いです。これらは余計なお世話になることもありますので、私が実行する時はいつも熟考してから言動に移っています。
なお、個人間におけるお金の貸し借りはやめておいた方が無難です。これはあとでトラブルになることが多いです。お金に困っている人に対しては、知恵を差し上げることのみにしておいた方があとあと面倒なことにならないようです。たまに、金銭トラブルで殺人事件に発展することもありますので、もしお金を貸すならばそのお金が絶対戻ってこないという覚悟の元で行うべきです。
<今日の日記>
昨日の記事で書いた体調不良の話ですが、今日になっても解決しませんでした。もう絶望的かもしれません。まぁ、それでも決して諦めませんが、解決までの道のりは予想以上に長そうです。いい加減疲れました。費用も随分掛かりました。
<今日の気になったニュース>
路上で人を褒める「褒めますおじさん」が話題に。借金は最大600万円、家ナシでも「毎日楽しく過ごせている」
この方の発想は素晴らしいです。是非継続して借金を自力で返してほしいものです。この発想の素晴らしさは、初期投資がほぼ0円だということです。
そして、今日の記事の内容ともマッチしています。なぜなら、それは小さな親切と思いやりで人を褒めることを行っているからです。
これが職業として成立すれば、真似をする人も出て来るかもしれませんね。
イラスト素材:にっこり笑ってハートを飛ばすパンダ
今日のパンダイラストは記事にぴったりです。しかし、イラストが大きすぎますね。表紙画像に収まらなくて残念です。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。