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私にとってのnoteとは生きていることの証である (noteの探求)(私の自己紹介) <追記あり>

noteを利用する動機や利用の仕方は人それぞれだと思います。今回はわたしにとってのnote開始の動機とその存在意義について書きます。最後までご覧いただければ幸いです。


新規の読者様を除けば多くの方がご存知のように、私は若くして心臓病に罹患しました。この「若い」とは、急性心筋梗塞の罹患年齢の中では年齢が低い方と言う意味です。ちなみに、私はまだ自称26歳の中年です(笑)。

この心筋梗塞は再発率が非常に高い病気です。私の場合1回目が「軽症中の軽症」だったとは言え、2回目も軽く済むとは限りません。そのゆえ、今後も年がら年中再発に警戒しながら生きる必要があります。

これにより遠方の身内が私以上に私を心配しています。私はかなり前に自分が死ぬことに関しては覚悟ができています。しかし、両親、特に母親からしますと、そんな覚悟などどうでもいい訳です。「子供は親より早く死ぬべきではない」と当たり前のように言いますが、人の寿命など誰にもわかりません。ですから、「あなたこそ覚悟しておいてくれ」とは言っているのですが、母親がそんなことに納得する訳がありません。


さて、ここからが本題です。

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