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人は自分が出す言葉に励まされる生き物なんだよ🐼だから、常に前向きな言葉を出し続けよう💛

世の中には後ろ向きで悲観的な事ばかり口にする人がいます。そのような人と一緒にいますと、私たちは決して楽しくありません。また、そんな知人たちと絶対に親しい友人になりたいとは思わないものです。

今回は、自分で自分を励ます言葉を出し続けることの大切さについて取り上げます。

なお、当記事のきっかけは、下の拙者の記事となります。合わせてご覧いただければ幸いです。また、今回も前置きが少し長いです。



本題に入る前に

前置きとして、私の例を踏まえながら言葉の影響に関して書いておきます。

<例1>今冬は一度も「寒い」という言葉を使用していない私

今冬は例年より気温が低いです。でも、日常生活における私は、ただの一度も「寒い」という言葉を発していません。

私は夏生まれで夏に強いです。これは子どもの頃からずっとそうでした。そして、冬は下半身、特に太ももが冷えてとても寒がりでした。

ところが、大人になって自分が出す言葉の重要性に気が付いた私は、最近ますます言葉に気を付けるようになりました。

その影響でしょうか。今冬は全然寒くないです。これは事実です。

ちなみに、例年より多少工夫したところはあります。その工夫のおかげで、防寒用のカイロをほとんど使っていません。また、室温が1℃なんてことが普通にありますが、その気温の低さを私が寒いと感じていません。今の私がどれだけ寒さに強くなったかをご理解いただけると思います。

<例2>37℃の真夏に「だんだん涼しくなる。だんだん寒くなる」と唱え続けた結果どうなったと思いますか?

東日本大震災が起きた2011年とその2年後の2013年は、北関東も超高温の真夏でした。自宅の気温も37度以上になるようなかつて経験したことのない猛暑でした。

そんな時期でも真夏に冷房を使用しませんでした。室温37℃と言いますと、私の平熱36.1~36.7℃より少し高い温度です。

さすがに私も堪えるような気温の高さでした。

それで、私は真夏の夜間に試しにある実験をしたのです。それは、自分が発する言葉で体感温度を下げられるかどうかの実験です。

それで私が口に出した言葉は小見出し通りです。つまり、「だんだん涼しくなる、だんだん寒くなる」の言葉です。

その結果どうなったかと言いますと、だんだん涼しくなり、だんだん寒くなったのです。

信じられないかもしれませんが、人間が発する言葉はここまで影響するものなのです。

この実験のおかげで、その後の真夏も難なく過ごすことができました。

なお、私は北関東の真夏は寒冷化すると言い続けていたところ、私が住む北関東の某地区だけは年々真夏の気温が下がっています。というか、私の自宅だけの現象かもしれません。

作り話に聞こえるかもしれませんが、これは事実です。この事実から人間は外部環境も言葉で変えられることを知っていただきたいのです。

<例3>冷凍庫に閉じ込められ人たちの結末

以下の内容は昔読んだ本かネット記事に書かれていた事実です。

昔、ある食品関係の従業員たちが冷凍庫に閉じ込められる事件が発生しました。

その際に、大部分の人たちはその状況に絶望して、「寒い寒い」と言い続けながら凍え死んでしまいました。

ところが、ある人だけは「だんだん温かくなる、暖かくなる」と唱え続けたそうです。

その結果どうなったかと言いますと、そのような前向きな言葉で自分を励まし続けた人だけが、凍死しなかったのです。

「そんなまさか!」と思う読者も大勢いるかもしれません。しかし、私たち人間が口にする言葉は生死に関わるぐらい影響することもあるわけです。

なお、この話の詳細とソースは忘れてしまいました。もしかしたら海外の出来事だったかもしれません。検索用語を工夫すれば、インターネットで見つかる可能性も0%ではないです。

言葉は体感温度でさえ変えてしまう事実

上の例3点の話から言いたいことは、自分が発する言葉は、自分の外部環境、例えば、体感温度にさえ影響するということです。

私たち一人一人は無力なのかもしれません。しかし、心から思った強い言葉や願った言葉を実現させる力を持っている気がしています。

最近の日本は真夏や真冬だけでなく、春も夏も異常気温が続いています。私が今日書いたことは、人間誰もができることだと思います。今後の日本や世界では異常気温や異常気象が継続して起きるかもしれません。

そのような悪環境でも難なく生活できるように、是非試しに実験をしてみてはいかがでしょうか。

順風満帆の人生を歩む人はほとんどいない

人間の長い人生において、順風満帆ということはほとんどないと思います。仮にそんな人生を歩める人がいたとしても、極々少数派でしょう。私の場合も、若い頃は艱難辛苦の連続で、特に、人間関係では相当苦しみました。

そんな私を苦しみから解放してくれたものは、本屋の有名著書です。

大学生時代の私はアルバイトをしながら、それらのバイト代を大学の授業料や自動車学校の費用、生活費などに充てていました。そして、残りはすべて本代で使っていました。

本には過去の偉人たちの優れた言葉が盛りだくさんで、当時の私を随分助けてくれたものです。

それらの積み重ねが今の私を作っていることは間違いないです。

自分で自分を励ます言葉を出し続けることの大切さ

社会人になってからの私はあまり本を読まなくなりました。そして、自分が発する言葉の大切さを自覚していませんでした。

そのような人生を30年間も過ごしてから、最近になってやっと自分の人生を享受し謳歌できるようになりました。

そのようになれた理由の一つが、自分で自分を励ます言葉や前向きで明るい言葉を口に出すことが多くなったからです。

これは、天国言葉を編み出した斎藤一人さんの影響も無視できません。彼のおかげで、人生を好転させている人は全国に何万人もいます。

ですので、彼の著書やYouTube(ユーチューブ)動画の視聴を強くお勧めしておきます。私も彼の本は数冊読みましたし、動画も多数視聴しました。彼に出会えて本当に良かったと思います。なお、直接お会いしたことはないです。

最後に 人は自分が出す言葉に励まされる生き物なんだよ🐼だから、常に前向きな言葉を出し続けよう💛

人は、他の動物と異なり、自分自身を鼓舞できる生き物です。そして、その類(たぐい)の言葉は、過去の偉人たちにより名言・名句が無数に残っています。

それらを参考にして最初は丸ごと真似をして口に出したり、慣れて来たら自分で編み出したりしながら、常に前向きな言葉を出し続けた方が楽しくて明るい人生、そして幸福な人生を歩めると思います。

これは今の私が実感していることなので、すでに証明済みと言えるでしょう。

なお、たまには、不快・不愉快なことも起きます。しかし、それは自分が神様(?)や創造主(?)、あるいはグレートサムシング(偉大な何か?)に、試されているのかもしれません。

そのような試練もまた言葉で乗り切ることは容易ですので、自分の身の周りで何かあってもすぐに諦めない方がいいでしょう。

<今日の3行日記>個人の幸福の証明は難しい

最近の私はいつもワクワクしています。これもまた自分が発する言葉の影響だと思います。個人の幸福の証明は難しいのですが、私がいつもワクワクしているということは、私が幸福である証拠だと思います。

昨日の記事

記事投稿23時間でスキ💛の数は135個でした。反響はまあまあかもしれません。今の私は24時間以内に200個以上のスキ💛を目指しています。そして、記事投稿後1週間以内の最低合格ラインは、300スキ💛です。ですから、目標値には全然到達していません💦


イラスト素材:褒めるパンダ

いつものサイトで「パンダ 言葉」で検索したところ、複数のイラストがヒットしました。それらの中で励ましの言葉を表現しているものを探しました。その結果、下のイラストが今日の記事にピッタリだと思って選択しました。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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