自由と構造化のバランスを取ることが、自立活動におけるトレードオフの本質である
「特別支援学級って、自立活動が、面白いのよね~!」
先輩の先生からの金言です。正直、私も同感です…!自立活動は大好きです!何がいいって、カリキュラムがないことです。特別の教育課程なので、児童の実態に合わせて教材、目標、時数、全て自由に編成できるわけです。自由であることは、つまりトレードオフだと考えます。
自立活動は、各教科のように各学年の発達段階に応じたカリキュラムが存在しません。やることが示されていないのです。その代わりに、自由に編成できるメリットがあります。これは、私はまさにトレードオフであると思います!
最近、新しいものにもチャレンジしていかなければならないと感じるようになってきました。そこで、notionAIにトレードオフと入力し、書かせてみました。それが、下記の文章です。
素直に感動しました…!前後の文脈も判断し、私が構想している思考を整理し、文章で分かりやすくまとめてくれました。それも、一瞬で!AIなので、文章が固く、難しい表現もちらほらあるので、訂正は必要でしょう。
AIはその都度文章を考えているようで、同じ「トレードオフ」で何回か書かせても、全く同じ文章は出てきません。本当に、AIが考えているんだなと実感しました。
AIが書いているように、自由と構造化のバランスを取ることが、自立活動におけるトレードオフの本質です。教育者は、個々の児童の特性とニーズに応じて、最適なアプローチを見出す必要があります。
自由である分、手を抜こうと思えばいくらでも抜くことができる。逆に、こだわろうと思えば、徹底的にこだわることができる。
そのバランスを取ることで、教師に過度の負担がなく、児童生徒も障害による困難さの改善・克服や調和的発達の基礎につなげていけるのではないでしょうか。
私も、AIって楽ですが、これに頼ってばかりじゃ本当の意味で皆さんの心に響く記事は書けませんし、自身の成長も止まってしまいます。適度に活用しながら付き合っていきたいと思います。AIと文章作成も、トレードオフですね!
今日の記事は以上になります。
最後までお読みくださりありがとうございました。