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別に音楽なんて、あってもなくてもいい存在だった。
なんでポッケのないワンピースなんて着てるんだろう。薬用リップが手元になくて唇が乾燥する。
("薬用"。色付きリップなんて好きな人と可愛い女友達に会う時しか塗らないし、もっと言ったらここ最近まで色付きリップを持ってなかった。)
腕に2個ある傷が消えない。どちらも店でついた跡。ひとつは唐揚げを揚げているとき、もうひとつはラップの刃で。左手の人差し指の付け根にあったマメの皮が剥けた。 汚らしい。
決めた、年内につくるzine(写真集)のタイトル
生と死の境目
柔らかな魂、とげのある瞳
"soft soul, prickly eyes"
過度な睡魔と極端な睡眠不足からはじまる10月。
2度目の羊文学のライブ。
またもアキが連れて行ってくれた。
「好きなアーティストは誰か?」
と聞かれたら
迷いなく1番にあげるのは"羊文学"になってきている。
2番目以降は、たぶんすごくいっぱいある。
きのこ帝国やアジカン、エルレにkeshi…
KEIJUやサカナクション、あいみょん
3日間高円寺にいなかっただけなのに
何かが変わった気がして
確実に何かが変わってて
そんなこと歩いてたら今まで気づかなかったものたちがたくさん目に入ってきた
大丈夫、まだ花屋の店頭にはコスモスが並んでる。
秋の高円寺だ。
まだ着かなくていいよ
早く着いて
まだ暗くならなくていいよ
早く夜になって
「夏という季節がかつてありまして終わりをさびしがるものでした」
冷凍餃子が救ってくれるかもしれない月末。
きのこ帝国の「足首」とカネコアヤノの「恋文」のイントロに居心地の良さを感じながら、無理矢理体を起こす、昼前。
(back numberの「緑の少女」の雰囲気も好きなここ最近だけど、ワンオクの「let me let you go 」を大音量で聴くのもよい。台湾の歌手LÜCYさんの雰囲気も好きだし、Yo-seaの声も好き。)
視力0.04もないらしいのに、-7.0のコンタクト片目外れたまま雨に濡れ
町中華の冷やし中華が選べず、日高屋で餃子6個じゃなくてそら豆1皿を選んだ。
日高屋の汁なしそばが美味しいことを知っている。
脳の思考回路は回らないのに日高屋西荻店のトイレはひっきりなしに人が入れ替わる。回転率98.9%といったところだろうか。
Google mapの営業時間はいくらデジタルに弱いおじいちゃんがやってたとしても変更しておいて欲しいと願う。
(あ、トイレの便座を上げたら戻せない理由がわからない)
珍しく、カレー以外で1人外食をしている。
(1人だと本当
もう生きてるだけで花丸貰えたときからずいぶんと月日が経った。時効か。
レコード買うなら
大滝詠一、宇多田ヒカル、アジカンの順
CD買うなら
TETORA、あいみょん、
次は選べない。
ネバヤン、スピッツ、きのこ帝国…
そして、ちゃんと、
渋谷のタワレコで買いたい。
夏の恋は色々な理由でおわる。
でも1つだけ共通なのはどの恋も
流れ星に似ている。
天井を熱く燃やし 一瞬永遠が見える。
そして次の瞬間燃え尽きる。
夏、1個ずつ終わってく。
日常の
あたりまえの
風景を
いかに愛せるか
でしょ?
月初め、黄色くて甘いカレーを食べた。
月末の約3,000字、殺伐と混沌としている文たちを放置して、1時間半の電車、乗り慣れていない都営新宿線にて2人1組のちょっと良さげな椅子たち(肘置きがあるんさな)に驚きつつもくつろぎながら、文字を打つ。
(結果途中でうとうとしてしまい、次の日に仕上げた。月初も3,000字で始まるらしい。)
「実質1人最高」
カレーを「美味しい美味しい」言って黙々と食べてる女性たちが、綺麗にカレーを食べ終え、
冷やし中華を食べるなら、醤油とゴマダレどっちがいいだろうか。
68キロを走ったところで、7月後半を迎えた。
駅に着くと汗臭いにおい
街を歩くと背中が汗で濡れたおじさん
ミニスカートからでる足が細くて白い女の子たちにあごかれながら、
自分は、半袖短パンで2日に一回程度長距離ランをしている。(日焼けしかしてない)
最近について。
でっかいカールを前髪に巻いた大きめな女性が店の前を通った。
壁がお空のメルヘンなコインランドリーがいつもより光っていた。
一
手放したくなかったな、あの笑顔
これは、たぶん[愛と狂気]とタイトル付けたnoteの続編だと思う。
好きな人たちに関してはとことん好きで毎日でも会いたいと思ってしまうほどに自分はめんどくさい人間だったことを思い出した。
よく知り合いが多いだの、出会いが多いだの、勘違いされるが、人との出会いを目的として生きていない。もはや人との関わるのは面倒だと感じることのほうが多い。
ただ新しいことと面白そうなことと楽しそうなこととワクワ
「〇〇がいない世界なんて考えられない!」
だなんて言ってたのに、"〇〇がいない世界"なんて早々に見慣れたものになって、当たり前になって、「あ、な〜んだ、そんなもんか」と一瞬でその寂しさは消え去るのに
思い出すだけで涙が出そうになる。
そうか、心の中にはずっと居続けちゃうんだ。