手放したくなかったな、あの笑顔
これは、たぶん[愛と狂気]とタイトル付けたnoteの続編だと思う。
好きな人たちに関してはとことん好きで毎日でも会いたいと思ってしまうほどに自分はめんどくさい人間だったことを思い出した。
よく知り合いが多いだの、出会いが多いだの、勘違いされるが、人との出会いを目的として生きていない。もはや人との関わるのは面倒だと感じることのほうが多い。
ただ新しいことと面白そうなことと楽しそうなこととワクワクすることが好きで、それを目的に動いていたら人に出会っていた。人はおまけなのである。
話を戻すと、
毎日でも会いたい友人はごくわずかで。
誰でも話す内容は基本変わらず、なんでも話してしまうが、気のゆるし具合が違う。
さまざまな人に会っては、いる。
声をかけられれば喜んで飛んでいく。
でも、それは、たぶん、本当に本当に大好きな人たちに毎日会えない寂しさを(会えなくて当然だろ)、他の人で埋めているんだと思う。
(他の人たちすまねぇ)
手放したくなかったな、あの笑顔。
ふとしたときに思い出すんだ。
好きだった男の子よりも
大好きな女友達の顔を…
甘えたくて甘えてほしい、その姿を…
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