冷凍餃子が救ってくれるかもしれない月末。

きのこ帝国の「足首」とカネコアヤノの「恋文」のイントロに居心地の良さを感じながら、無理矢理体を起こす、昼前。

(back numberの「緑の少女」の雰囲気も好きなここ最近だけど、ワンオクの「let me let you go 」を大音量で聴くのもよい。台湾の歌手LÜCYさんの雰囲気も好きだし、Yo-seaの声も好き。)



視力0.04もないらしいのに、-7.0のコンタクト片目外れたまま雨に濡れながら7km走った。

見上げた空は青空だった。

部屋は汚いままとりあえず着替えてアパートを飛び出たものの、またも大雨に襲われる

足元ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮで乗る久々の井の頭線
これまた久々の下北沢に降り立つ

エジプト料理屋でアルジェリアとチュニジアのハーフらしいお兄さんと相席をした🇩🇿🇹🇳
目の前にあるシュワルマ？なるものを見つめていたら、少し分け与えられた(うんんんまっ)
大学生か聞かれ夢を聞かれ兄弟がいるかと住んでいる場所をきかれ、最後はフルマラソンゴールに向けてのアドバイスをもらった
名前はダハルさんだった

店を出て、前を通るハトを何羽か見送りながら次どうするかを考えた

そこから2軒、ドーナツ屋にフラれる

仕方なく東北沢から下北沢、代田橋へと歩く

古着のイメージの下北は、カレーのイメージに変わり、今は地味にドーナツが多いイメージに私の中では変化していたが、また新たな下北(◯北沢)の風景を見た気がした

Google mapにピンを見つけた
日本のガウディを通りすがりしてみた

2年ほど前から気になる花屋にも行った
今日は地味になかなか目的地に着かない

看板を見つけた
ない
同じ道を行き来する

2個目の看板が視界に入った
路地に入る
また看板を見つけた
民家に入る
「ｵｼﾞｬﾏｼﾏｽ」

ooh…ooooooh〜！

ドアを開けると好きな空間があった

花を買う気は全くないのに花屋に行った
なんなら部屋は汚く、気温も高く、そもそも部屋にいることがほぼない生活をしている身だが

つぶつぶの花が可愛い花がなんだか気になった
ほぼ一目惚れというやつだ

一目惚れは信じたいので買うことにした

ヤマゴボウという花を選んだらしい


帰り際、こんな芋女になぜそんなに話を終わらせないようにするのかわけわからないが、イケイケの花屋のお兄さんに"味の素の餃子"をガン推しされた。(タトゥー短髪いいよね☺︎)
餃子屋の知り合いだか友達だから忘れたが、そんな人でさえ"味の素の餃子"を推すらしい…

ちなみに、餃子屋さんに限らずカレーとドーナツのｵｽｽﾒも紹介された。ドーナツに関しては、下北沢のミスド(イートイン)も勧められた。2階からみる下北沢の人間観察が良いらしい。

[池袋のミスドに早い時間帯に行く]というto doリスト項目があったが、新たに[下北沢のミスドでイートイン］という項目が加わることとなった。

ちなみに、こちらのお花屋さん、高円寺で好きなお花屋さんのロプロールさんとも仲良し(顔見知り？)らしかった。よいな。



今日はどうしても揚げドーナツ(分厚めのほかふわ)な気分かつあまりの空腹で一旦吉祥寺に戻ることを決めた。(早く帰られせてくれよ、ほんとうにっ！)


人生2回目の代田橋はなんだか不思議な雰囲気を醸し出している
ヒョイっと出てきた酒屋のおじいちゃんが可愛かった

駅に向かう途中でこれまた立ち止まらずにはいられない本屋に出会う
ドーナツ欲を抑えてとりあえずガラガラとドアを開けそろりと店に入る
ファッションとか美術、写真に関する古本専門の店らしい
独特な雰囲気だった
夢をテーマにした写真が壁に施されていた
Dreams and Days という題名の写真展だったらしい
ちなみに流れていた曲は米米CLUBの「君がいるだけで」


あと、200円でフルーツサンドが売ってるコーヒー屋も見つけた

明大前のはらドーナツに向かって「今日はあなたの気分じゃないの！！」とごめんなさいんして若干混んでいる17時代の井の頭線に乗る
吉祥寺で東西線に乗り換えて荻窪へ

ここ数年で値上がりしすぎてないか？と思い、ずっと買うのを渋っていた、駅前の豆乳ドーナツを買った。
ホットケーキみたいなｱﾁｱﾁのドーナツだった。油がちょいとギトリとする感じも悪くない。
少し高い気もするが美味しかったからまた食べたいと思った。

さて、ドーナツチャージを完了し今日のやることはなんだっけかと整理する、18時。

asics、ユニクロ、ユザワヤ、GU、
病院はまたもサボるとするとて
これ全部回ったら今日が終わる

部屋の掃除もできるといいかな？

ヤマゴボウをどう飾るか嬉しい悩みだ。

なんか、19時前なのに真っ暗だ。

なんだか、悲しいね。

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8/27の話だ。
8/29に明日の夜、無事に餃子で乾杯できることを願って［公開］ボタンを押す。