Sunlit Futures

Sunlit Futures

最近の記事

学校活動報告 ~私立高校 家庭科~

先日、高校生一年の家庭科授業に参戦してきました。 2日間で5クラスやってきました! 内容は、「不動産賃貸」 不動産賃貸というテーマからお金に切り込みます! 賃貸の借り方、図面の見方のインプットから始まり、 後半は、家賃の予算決めるために、家計管理ワークへ! 子どもたちの悲鳴。沈痛。 日用品ってなに? 食費っていくらくらい? 通信費わかんない 交際費・娯楽費ってなに? 単語の意味が分かっても いくら必要かなんて・・・わからない…💦 親御さんに払ってもらってるから、通

    • 【受講生インタビュー】「お金の不安」が「楽しみな未来」に。3ヶ月で実感した変化と自信

      こんにちは! お金の知識で未来を明るく照らす「親子向け金融教育プロジェクト」・Sunlit Futuresです。 今回は、私たちが開催している「未来デザインスクール」を受講された方々の声をお届けします。 ▼Sunlit Futuresが運営する講座とコミュニティについての詳細はこちら 受講生インタビューAさん「お金に対する負のイメージがなくなった」 ―講座を受ける前と後で、お金に対する考え方は変わりましたか? 正直、最初は自分の家計がどうなっているのか、よくわかって

      • 【お金の教養】家計を見える化し、明るい未来をデザインするオンラインスクールとコミュニティを始めます!

        老後3000万円問題、新NISA、iDeCoなど、お金に関する言葉を耳にする機会が本当に増えてきました。 でも、私たち大人の多くは、学校でこういったお金の教養をきちんと学んでいません。 「学校で習っていないから、正直よくわからなくて…」 そう言いたくなる気持ちは、本当によくわかります。 ただ、日本の将来を考えたとき、それで済ませていいんでしょうか? ある頃から国は「将来のために投資が必要」と言い始めましたが、そもそも家計の見直しから始めるべきなのか、はたまた投資を優先

        • あなたの出口戦略大丈夫?こんなはずじゃなかった…

          「生命保険受取人~間違いだらけの契約が相続税を左右する!?」保険に入って安心してる人へ。 『 受取人 』を甘くみてると… 大損します!!! 「妻はパートだから…受取人は子供にしよう!」 夫が契約者になって妻の万が一の保険に加入。 家族思いの夫は保険金3,000万円の受取人を、最愛の2歳息子に決めた。 妻も自分が亡くなったら子どもにお金がのこせると大満足。 でも9割の人が知らない落とし穴があって… 「誰が、契約して」 「誰の死亡を保障してるのか」 「誰が受け取るのか」

        学校活動報告 ~私立高校 家庭科~

        • 【受講生インタビュー】「お金の不安」が「楽しみな未来」に。3ヶ月で実感した変化と自信

        • 【お金の教養】家計を見える化し、明るい未来をデザインするオンラインスクールとコミュニティを始めます!

        • あなたの出口戦略大丈夫?こんなはずじゃなかった…

          リアルなビジネス体験が育む”生きる力”。その輪を広げるために。~Sunlit Futuresの想いと挑戦~

          こんにちは! お金の知識で未来を明るく照らす「親子向け金融教育プロジェクト」・Sunlit Futuresです。 前回の記事では、私たちが提供している子ども向け金融教育プログラムについてご紹介しました。 「ビジネス集中講座」「1日仕事体験」「マネークラフト」。 これらはすべて、子どもたちが楽しみながらお金の本質を学び、自ら考え、行動する力を育むためのものです。 今回は、これらのプログラムに込めた私たちの想いと、リアルな体験を重視する理由、そして活動を通じて見えてきた課題

          リアルなビジネス体験が育む”生きる力”。その輪を広げるために。~Sunlit Futuresの想いと挑戦~

          手堅くいくならコアとサテライト

          40代・50代の基本:投資は入口より出口 投資は将来の利益を最大化することが目標であり、 そのためには 「いつまでにどのような資産をつくり、 いつ投資をやめてどうやって売却・撤退すべきか」 という出口を考えることが重要となるからです。 出口戦略で有名なのは、 ①4%の取り崩し定率ルール ②定額取り崩しルール ③リバランス+定額? なんて言われてますが。。。 私は全くお勧めしません。 そこで質問です! ①株価下がっていて、資産が目減りしても  一定率下ろせますか?  

          手堅くいくならコアとサテライト

          子どもたちの可能性を広げたい。Sunlit Futuresの「体験型」金融教育プログラム

          こんにちは! お金の知識で未来を明るく照らす「親子向け金融教育プロジェクト」・Sunlit Futuresです。 近年、お金の教養を身につけることの重要性が高まっています。一方、日本の学校教育では、お金と上手に付き合っていく方法を学ぶ環境が十分に整っているとはいえません。 このような状況のなか私たちは、独立系ファイナンシャルプランナーとしてお金に関する専門知識と経験があるからこそ、確信しています。 私たちだからこそ、子どもたちのための金融教育を届けられると。 「体験型

          子どもたちの可能性を広げたい。Sunlit Futuresの「体験型」金融教育プログラム

          子どもに『自己決定力』を、大人に『自立・自走』を。Sunlit Futuresが目指す金融教育

          こんにちは! お金の知識で未来を明るく照らす「親子向け金融教育プロジェクト」・Sunlit Futuresです。 Sunlit Futuresは、2人の独立系FP(ファイナンシャルプランナー)・隆杉と藤田が運営しています。 前回の記事では、私たちがなぜ金融教育に情熱を注ぐようになったのか、その背景についてお話ししました。 今回は、私たちの活動理念やビジョンについて、より具体的にお伝えしたいと思います。 私たちの活動の原点は、子どもたちに「自己決定力」を、そして大人には

          子どもに『自己決定力』を、大人に『自立・自走』を。Sunlit Futuresが目指す金融教育

          本当に必要なマネーリテラシーとは?Sunlit Futuresが生まれるまで

          こんにちは! お金の知識で未来を明るく照らす「親子向け金融教育プロジェクト」・Sunlit Futuresです。 Sunlit Futuresは、2人の独立系FP(ファイナンシャルプランナー)・隆杉と藤田が運営しています。 前回の記事では、私たちSunlit Futuresが目指すビジョンについてお伝えしました。子どもから大人まで、一人ひとりがお金の知識を身につけ、前向きに人生を歩んでいける社会。それが私たちの描くビジョンです。 今回は、私たち2人がそれぞれの原体験を通

          本当に必要なマネーリテラシーとは?Sunlit Futuresが生まれるまで

          はじめまして!Sunlit Futuresです。

          みなさん、はじめまして。 お金の知識で未来を明るく照らす「親子向け金融教育プロジェクト」・Sunlit Futuresです。 このたび、私たちの想いや活動を発信する場所として、気持ちを新たにnoteをスタートしていくことにしました。 ご挨拶の代わりに、これからこのnoteでどんなことを発信していくのかをお伝えしたいと思います。 Sunlit Futuresは、2人の独立系ファイナンシャルプランナー・隆杉と藤田が運営しています。 もともと私たちは、ファイナンシャルプラ

          はじめまして!Sunlit Futuresです。