幸せの為に必要なのは「感謝する」事だと気づいたお話。
私はずっと自分の「幸せ」について考えてきた。
なぜ今こんな気持ちになるのか。
それは気分が良い時も悪い時も含めて。
そして1番最初は「好きなことができていないからだ」と思っていた。
だからダンスを本気でやってみてお仕事でも大好きな踊ることをさせてもらってきて、確かにとっても楽しくて幸せだった。だけど幸せなことばかりかというとそうでもなかった。
そうやって色々逃げたり、誰かを困らせてしまったりしてきながらやっと今気が付いたことがある。
幸せな気持ちになる時って「感謝」している時だと言うことを。
大好きなダンスをしていた私はもちろんそこでも沢山の幸せを感じさせてもらっていたけど、それ以外のバイトとかの日常は全く幸せじゃなかったかといえばそうではなかった。
お客さんに「ありがとう」と言ってもらえた時だったり、ミスをした時に先輩が優しくフォローしてくれて色々教えてくださったり、私のどこどこがとってもいいんだよって教えてくれたり。
結局は「ありがとう」って言葉を発した時や受け取った時に私は幸せを感じていたことに気がついた。
私の感情から「ありがとう」って気持ちが溢れれば溢れるほどその幸せな気持ちは強く感じていたように思う。
好きなことをしていなくても。
「ありがとう」の気持ちをほんの小さいことでも感じられるような視点を持てたら、きっと私はもっと沢山の幸せに気がつくことができるんじゃないかなと思う。
今ロシアとウクライナの戦争が始まった。
私がどうこう言える問題ではないけれど一つ言えることは、こうやって毎日生きていけるだけでも本当に幸せなんだなってこと。
こうやって私の思うことを発信して、家族もみんないて、おじいちゃんおばあちゃんもまだ会える。大好きな人と毎日連絡が取れて、大好きな友達と少し期間が空いてもまた会えてバカみたいなことも真剣な話もできる。
生きるってそう言うことだよなと思う。
大物になることだけが全てじゃないし
素晴らしい人間になる事だけが全てじゃないし
大金持ちになることが全てじゃないし
立派な有名人になれることだけが全てじゃない。
生きる上で1番の価値ってもしかしたら、いかに幸せを自分で気付いていけるかなのかもしれない。
いかに周りに感謝ができるのか。
そして感謝に限っては無理にでもするべきだと思う。
感謝の心は忘れず。良い場面だけでなく辛かったり厳しい場面でも。
その感謝の心が自分を前に前に引っ張って行ってくれて色んなチャンスを与えてくれると思うから。
感謝の心はいつまでも忘れない人間でありたい。
もし私が感謝できない人になってたら叱ってください、、笑
でわでわ、、🌱
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