企画参加♪「私とnoteのつきあい方」
虹色通りでご一緒させていただいている、ゆずちゃんが相談員をされている「夢🍀相談室」の初企画!「教えて!noteのつきあい方」~noteのマイルール~!
ありがたいことに、ゆずちゃんから参加のお誘いもいただき、締め切りギリギリになってしまいまいしたが、参加させていただきたいと思います♪
noteを始めて丁度、2年になります。旧暦新年から新しいことを始めるものいいなと思い2021年の2月からスタートしました。
私が、noteを始めたのは、〈書くことへのチャレンジ〉〈今の子供たちのとの生活を記録に残しておこう〉と思ったことがきっかけでした。
「書く」ことで、客観視したり、もう一度物事を見つめ直す機会になったらと思ったのです。
初めて記事を書き、公開ボタンを押した時のドキドキした気持ち。
今も、公開する時には、ちょっと緊張します。この緊張感は、意外と大事なことなのかもしれない・・・言葉を外に出していく重さには。
なんて思う今日この頃です。
noteを書く時間。
書く時間はまちまちですが、投稿は、子どもたちと眠る直前に公開することが多いです。食後から歯磨きまでのちょっとホッとした時間に下書きしたものを公開することが多いです。
一気に書き上げる時間が取れないことも多いので、日中の隙間時間に頭の中で記事をなんとなくまとめたり、自分の中で浮かんだり、引っかかってきたキーワードで書き始めます。たったひとつの言葉でも、何かの記憶や体験がそこから引き出されてつながることもあります。
学校に行かない選択をしている中1と小学校3年生との生活、5歳の末娘と一緒に幼稚園に通うのが平日の動きなので、休日以外は、なかなかまとまった文章を書くのが難しいです。平日は、日々の気付きや、子どもたちのエピソードをつぶやきが多くなったりします。
書く内容は子どもたちとの学校に行かない選択をした暮らしのことや、幼稚園通いや自分の育ちの中で感じたこと、保育士として働いていた時のこと、料理のこと、好きな物や絵本のことなどなど、日々の暮らしのことが中心です。
noteの楽しみ。
様々な価値観の方の記事を読めることです!
「書く」ということを主にしているnoteだからこそ、書いている方の内側が感じられる。〈その人となり〉が感じられる。それがとても興味深いと思います。
時々、「現代人は、文章を読み解く力が衰えている」ということを耳にするのですが、noteで交流させていただいていると、素敵な言葉を紡ぐ力を持っている多くの方々の「読み解く力」が素晴らしくて、コメントをいただく度に、皆さんの「読み解く力」に支えられているなぁ、と思います。
私の拙い文章を読み解いてくださる方々にお会いすることができて、楽しませていただき、たくさん学ばせていただいています。ありがとうございます。
リアルな生活でも、周囲には、様々な価値観の方がいらっしゃいますが、noteの世界でも、「価値観」の違いが文字となって、広がっている。
それがとても興味深いのだと思います。
そして、フォローさせていただいた方々&フォローしてくださった方々とのコメントの交流も楽しませていただいています。
皆さん、気持ちのよい距離感でお付き合いくださり、沢山の気付きをいただいたり、元気をいただいたり、励ましていただいたり、たくさんの笑いをいただいたり・・・とてもありがたい〈場〉だと感じています。
更に、お誘いいただいて、定期購読マガジンのメンバーにもいれていただくという・・・。自分が有料の記事を書くことになるとは思っていなかったので、新しいチャレンジをさせていただき、本当にありがたいかぎりです!素敵なメンバーの方々とのご縁にも、感謝です!
人生、何が起きるかわからないことだらけです。
noteでの悩み。
私が書くことは、リアルタイムで起きていることが多く、家族だけでなく、他の方との関わりを書く場合など、いわゆる、ネットリテラシー、個人情報などに配慮すると、どう書いていいものか・・・ということです。
読む人が読んだらわかってしまう、ということなどもあり、それで失敗してしまったこともありまして・・・。未だ、その〈もやもや〉が時に浮かび上がります。・・・そもそも、私が何かを書く必要性があるのだろうか?とnoteを止めようと思った時期もありました。
書くことは、知らないうちに、誰かを傷つける可能性があるのだ、という重さに、どうにもならない気持ちになることもあります。
時間を置く、なるべくリアルタイムでの他の方との関わりを書かない、了解を得られる関係性である場合には、事前に了解を得る、有料記事との線引などなど・・・リアルタイムでしか書けない表現もあれば、時間を置くことで見えてくる景色もある。そんなこんなで、日々、色々悩みます。
誰もが目にする事ができるnoteの世界。
過去の失敗を反省しつつ、これからも広い視野で考えていかなければならないと思っています。
私が、noteを書く理由。
何気ない毎日のことを記録として残しておきたい、子どもの成長記録、自分の変化の記録を残してみよう、というのが書き始めた理由でした。そして、我が家は、「不登校」といわれる括りになるのだと思うのですが、多様な暮らしのひとつがここにある、それを少しでも感じていただけたら嬉しい。
ちょっとホッとしたり、クスッと笑ったり、知らないうちに元気になったり、あ、うちとおんなじ!なんて、少しでも思ってもらえたら、ありがたいなぁと思っています。
そして、心地よい自分の在り方とは何か、心地よい社会とは?大人として、子どもたちの未来に何が遺せるのかを、引き続き考えていけたらと思っています。
noteに言葉を紡ぐことは、自分と向き合う作業でもある。
自分をもっと深く見つめること。
そんな風に感じています。
これからも、マイペースに書いていきたいと思います。
そして、皆さんの記事を読ませてもらう幸せをしっかりと味わいたいと思います。引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。
noteとの付き合い方、改めて「note」とは、私にとってどういう場なのかを考えさせていただきました。
半年後、一年後には、「note」と私はどんな付き合い方をしているのだろう?どんな変化が訪れているだろう?ということも、こちらの記事を書かせていただきながら、楽しみになってきました。
「今」の「noteとのつきあい方」を積み重ねながら、「未来のnoteとのつきあい方」への期待を持っていきたいと思います。
〈今日のnoteが 明日のnoteへと つながっている。〉
素敵な企画をしてくださった「夢🍀相談室」の皆さん、ありがとうございました!
この記事が参加している募集
学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!