なじみの薄い地方の方もいらっしゃると思いますので一応ご説明します。中国新聞とは広島県を中心に発行されている地方紙で、1892(明治25)年の創刊以来、130年以上の伝統があります。
先日、その中国新聞の5面(オピニオン面)に掲載された「映画『砂の器』50年 亀嵩ロケの遺産 生かしたい」と題する論説記事で、本書の内容を詳しく取り上げていただきました。
筆者は特別論説委員の岩崎誠さん。実際に木次線に乗車するなどして何度も沿線に足を運び、執筆されました。せっかくですので、記事の一部を(つぎはぎで恐縮ですが)引用させていただきます。
全文は以下のリンク(中国新聞デジタル)で読めます。(無料会員登録が必要です)
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