僕たちの記憶もいつかはきっと役に立つ。
昨今のロボットとAIの進化には凄まじい物を感じさせる。ついこの間まで簡単な障害物にぶつかっていたお掃除ロボットが、今ではお客さんたちにぶつからない様に配膳までこなしている。専門家ではないから詳しくはわからないけれど、人の反射する光や店内の物が反射する光を学習し、店内の状況の変化に対応しながら、避けたり止まったりしているようだ。きっとロボットたちが扱えるデータの容量がとんでもなくふえてきたからこそなんだろう。
きっとこのままAIやロボットの扱えるデータの種類や容量が増えてくれば、きっと面白い漫画やゲームなんかも作ってくれるようになるかもしれない。社会的な問題はきっとあるだろうけど、機械たちが学習して僕らのために生み出してくれたと思えば少し愛おしくもある。もしそんなAIが生まれたら僕らの楽しんだ記憶や懐かしい思い出話も、何かを作る役に立つ日が来るのだろうか。そんなことを思いながらも今日もnoteを書いています。
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