朝読書
夏休みは、朝の時間に読書ができて心地よい。
ほんの少しの文章を、気ままに読む。
どの本を読もうかな〜と、タイトルに目が動く。
本を開き、ページ全体を眺め、所々の文字に目が動く。
流し読み、本を替え、流し読み、本を替え。
目に止まった部分を少し読む。
文章に自然と引き込まれ、読み続ける。
この部分いいな〜という出逢い。
忘れずに書き留めておきたい。
限られた時間の中で、
目の前の事態にとりあえず何らかの決断をし、
危機を越え、問題に対処しないければならない場合。
最善を選ぼうとすると、
どうしても時間がかかり、判断がつかなくて動けなくなってしまう。
ぐずぐずしているうちに、取り返しのつかない事態を招きかねない。
最悪の事態に陥る危険を最小にする方法を選択することは、
決断が比較的容易で、迅速に対処することができる。
すべての被害を免れるわけではないが、
最悪の事態だけは避けられる可能性が高い。
<著書『発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法』 岡田尊司著>
本当にそうだな〜
意思決定する際のヒントとなる。
実際に、生活の中でも、
時間がない場合や問題に対処しなければならない場合
意識していないが、自然にこのような行動をとっていたりしていると思う。
この考えは、
こだわりが強かったり、完璧を求めてしまうタイプの人の
苦手とする部分なのだと思う。
意思決定の際の基準のスケールやイメージがつきやすい
最善、完璧を求める基準(理想として考えるところ)
最悪の事態を避ける基準(最小でも救いたい部分、折り合いをつける)
完璧を求めれば、負担やリスクが大きい。
最小限(ほどほど)は、負担もリスクも少なく済む。
ほどほど
基準設定の大切さ✨
意思決定、計画力、実行力
機能がバランスよく働くと
力まずに越えて行きますよね
何かと最善をと、考えがちだけど、
確実に積み上げていく力の強さ✨
小さな積み重ねの大切さってところかな!
最善を追い求めすぎず、
ほどほどを
こつこつと
〜朝活になった〜
・・お読みいただいきありがとうございます・・
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