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2022.0709 宛先不明の罪悪感

急に来る罪悪感
溜め息止まらない体がだるくて
何に対して誰に対してかも分からない
ただずっと頭の中で自分を責める言葉だけ流れる
生きているという事実に視界が霞んで虚しくなる
泣けるうちは大丈夫らしい

ぼーっとして不安になって
この世界の存在を恨んで嘆いて
自分という存在はちっぽけで価値が無くて
悲しいのか疲れたのか諦めたのか

寝る前にあった不安は消えたけど
起きてまた新しい不安ができてた
何しても意味無い
ろくな生活もできないのか

理性保とうと意気込んでも
結局感情に振り回されて情緒不安定
潜在的なネガティブには勝てないのか

―――――――――

この俗世や人間に対して
酷くアレルギーを持っているなと思う
いつからこんなに肥大化したか知らないけど
何が自分をここまでにさせたか知らないけど
劣等感か嫉妬かプライドか
ただ余りにもうんざりすることが多かったな
全然過去の話ではなく今も続いてるけど
こんな奴等と自分は同列に語られるのかと
腹が立って嫌気がさす

こんなに悪態ついてるけど
元は超がつくほど平和主義者だから
特定の個人を陥れるつもりもないし
本当なら全員が幸せだったら良いなと思う
これは何も他人の幸せを願ってる訳じゃなく
自分が平穏を保つためには
他人が幸せじゃないと成り立たないという話
綺麗事は嫌いだけど
自分が一番綺麗事を願ってるかもしれない

でも皆理解してる通り 争いは何も生まないし
憎悪は憎悪しか呼ばない
この負の循環にいつまで付き合っていくんだと

―――――――――

今の負の情勢に人間は弄ばれてる気がする
というかその人の本質が炙り出されてるのかな
醜い人間はちゃんとそこに存在してた