風がさらさらとなびく気持ちの良い季節、 いかが過ごしでしょうか〜^^ 今回は 3月20日春分の日から1ヶ月、「detox days」 と称し 内臓から未消化物を出していく アーユルヴェーダでいうアグニ(消化)を整え、強化する デトックスをしました。 この記録を残します。 アーユルヴェーダの強みや、重きはいつも消化にあります。 それは身体の消化、経験の消化、感情を含めてのすべての消化のこと。 体内で未消化で溜まっているものを出す、 中々噛み砕けない経験を咀嚼する 握りしめて
なんとノートが1年以上ぶりになってしまいました。 2024年の2月! NOTEは私にとってラブレター。 たまたまでもお知り合いでも今のタイミングで出逢った方へ送る近況、 お手紙と思って毎度書いてみています。 唐突ですが去年2023年の私の漢字は「亀」でした。 毎日1mm自分の足で進む(=やりたいことを進める) ということを掲げて過ごした1年。 「勇気」を出し続けて 「最初も最後も信じる」ことを鍛える年だった。 小さなトライ(たまに大きく見えた挑戦も)が連れて来てくれたもの
月と太陽 女性と男性 隠と陽 静と動 ネガティブとポジティブ アーユルヴェーダは全てのものを 真逆の性質を持った2元論(基準となる10組の反対の質)で 表し、今の状態を見ていく指標にする。 偏っているならば、反対の質をとってバランスをとる。 食べるものから、人生という生き方まで 今自分がどの要素が強くて傾いているのかを 客観視できるようになったら 穏やかに 冷静に 大きな視野でわたし劇場をみれるのだろうと日々鍛えている最中です。 自由に飛び回りたい私が規則性を重んじる
今年の1月から高校時代の苦楽を共にした友人にパーソナルヨガを始めた。 お互いに仕事に育児に疲れ切っていた。 それでもずっと後ろ向きでいたくない 前を向けるマインドと身体を変えたい 自分の人生を諦めたくない 純粋な気持ちからヨガをしたいと言ってくれた友人と その機会があることが私にとっても大きなサポートになった。 毎月2回、予定を合わせて ヨガと瞑想とたまにアーユルヴェーダでキッチン実践 自己観察のノートを開いて 最近の感情について話しをする。 解決を探るという
海を越えてポートランドからオラクルメッセージのお手紙が届いた。 “空を泳ぐクジラ” 未知という言葉に惹かれ そこに平和を感じるというなんとも矛盾な2つ 絵にもメッセージからも旅の出だしを鼓舞されて お手紙が届いた丁度翌日から息子と初2人旅へ パパの展示会を見に行くという名目で 初の北九州、小倉にて空白の数日間をどう過ごそうかと 久々に行き先を調べることから始まった。 【平尾台】 無数の角の丸い岩がでこぼこと、まるで羊の群れのように見える草原がどこまでも広がる台地。
昨年は 漢字一文字で表すなら"生"の一年。 妊娠中も出産も産後2人になっても 体験として "生"きていること "生"かされていることを 常々感じた年。 たまたま家の過去帳を整理して 父方の家系図をまじまじと眺める機会があった。 ひい爺ちゃんの前のひいひい爺ちゃん、ひいひいひい婆ちゃん 元をたどれば"ひい"がいくつあっても足りないのだけれど 戦死で亡くなった爺ちゃんたち 父方の家系図だけでも見えた命の縮図 母方の家系図と 夫の両親それぞれの家系図と 誰一人として
コロナ禍の中 母親学級もなし、立会い、面会不可の中迎えた初の出産。 あまり知識も入れず、言葉ではうまく説明できないけれど、 "目には見えない力"で動かされているの感じた10ヶ月。 母も妹も1ヶ月程の早産を経験していたこともあり、 予定日より3週間早く破水した時には 「え!もう?」という驚きと「やっぱり早く出てくるのね。」と 妙に納得しながら病院へ向かった。 想像しても想像しても想像を超えてくる痛みと共に 生まれてくる赤ちゃんと2人きり 徐々に大きくなる波に7時間一緒に
1月から日の起床を始め、半年が経った。 日の出とともに身体がうずうずして目が覚める。 毎日見る空は一つとして同じ色はなく、 その時々色合い、グラデーション、光の強さ、聞こえてくる音も毎日違う。 陽が出る15分前が一番発色が鮮やかという自分なりの発見を楽しみ "今から行くよ〜っ!"と 光が集結して出てくるのを見ると その力強さに毎回、今日も無駄にしないでねっと背中を押されている気になる。 「今日は全体的にピンクで優しい感じ。」 「今日は光が一直線にここまで届いちゃったよ
結婚式の会場は、 "気の流れが良い" これで決めた。 いくつか周った自然の中でも、 空気の純度が格段に違った。 熱帯雨林に囲まれたハワイ ワイメアバレー植物園。 一言で言えばジャングル。 葉っぱに囲まれた、葉っぱだらけ、野生そのまま。 カートで巡るほど広大な自然公園の敷地は、 5000種ものハワイ固有種から成り立ち、 古代ハワイアンにとっても神聖な場所として 文化的にも歴史的にも守られている土地でもあった。 見学させてもらった時は、 ちょうどスコールの雨上がりで
0に還って、 次はどんな章にしよう? どんな時間を増やしていきたいか。 今の答えは 「ひとりひとり違う心地よさ、楽しみを広げて ありのまま自分の羽を思いっきり伸ばして自身を楽しんでいく」 ①このきっかけやインスピレーションを共有すること ②諦めていたことや、本当はやってみたい等閉ざしているものに もう一度心を開いてオープンに のびのびと生きていく楽しい時間を一緒に作っていくこと これらが、次にやりたいことである。 これをどう表現していくのか? アーユルヴェーダは外
セルフケアと聞いて何が思い浮かぶだろう? ボディクリームを塗ったり、 身体に良いものを食べたり 気分の上がるスキンケアをしたり どちらかというと身体を労わることのイメージの方が大きいかもしれない。 ひとりの時間に、 身体、頭の中、心の状態をスキャンして、整理する 自分が向かっている過程を立ち止まって 確認する時間とも捉えている。 “おひとりさま”という言葉を最初はどんなものかと見ている側だったけれど 一度一人旅をすると、なんとまぁ気軽なこと! 全部好きな
仕事を辞める1年前に出会ったアーユルヴェーダ。 毎月スケジュールをこなすだけの生活、 このままで良いのかなという漠然としたモヤモヤがあった。 曇りを晴らしたくて本を読みあさり、その時ピンときたものがアーユルヴェーダだった。 心と身体の繋がり、精神や魂までそれぞれの側面から健康を捉え 誰しもがそれぞれに持つ健康的なバランスへ戻していく。 本来の身体や精神の個性に焦点を当てた考えにドキッとして、のめり込めんだ。 以前から自然療法や健康に興味があり、そのままでも健康だと思っ
新しい土地に来て一年。 今まで積み上げてきたものを脱いで もう一度0へ始める、ニュートラルな自分と向き合った。 私は2019年に結婚をして、熊本へ。 それまで10年間 "芯があって柔らかい"そんな女性たちに憧れて… 幼い頃からの夢であった客室乗務員として世界へ。 飛び込んだ先には、 華やかで聡明、チームワークとなれば一瞬でタッグを組むパワフルさも 兼ね備えた女性がまるで辞書のようにバリエーションに富んでたくさんいた。 良く言いすぎのように思うかもしれないが、 10年
初めまして Natsumiです。 茨城県生まれ、人生で最後に食べたいものはさつま芋。 大自然、空のグラデーション、海中が大好き。 飾りのない本質的な まっさらで透き通ってるものに惹かれ、 いつも自分に正直にありのままでいたいと思っています。 幼い頃はイルカの調教師になりたくて、30歳でイルカと泳ぐ夢を叶えました。 とにかく楽しいことが大好き! 性格は つり橋を叩かず、スキップして渡るような大雑把さと軽快さが 時には 仇にも武器にもなるかなと思っています。 何でも自