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【複雑性PTSD回復過程】繊細さんこそアウトプットしよう

みなさん、こんばんは!

SUMIREです🌸

本日のテーマは繊細さんこそアウトプットしよう🙊✨

私は仕事柄、人の話を聞くことが多いです。

そして相手の調子に寄り添い、思いを汲み取りながら対話を進めていきます。

これって結構疲れる😅

相手のペースに合わせることを続けていると何だかエネルギーが枯渇した状態に…💦

そんな時は敢えて情熱を持って話す機会を作るようにしています🔥💗

自分の価値観で、自分のことばを話す😌

腹の底からの本音を声にする🔥

そうすると、ほんっとーにスッキリする!!!

そしてそういう時はエネルギーが伝染するのか、不思議と伝わる確率が高くて驚いたりします😯

アウトプットすることが心のバランスを上手にとる秘訣だと感じます!!

参考になる記事を見つけたのでシェア🤝🏻✨

繊細さんの幸せのコツは「こまめなアウトプット」

繊細さんは感じる力が強く、日々暮らしているだけで、まわりの人や環境から刺激を受けて頭や心が忙しくなりがちです。自分がどうしたいのかわからなくなるときや、気分がどんより重いときは、心も体も刺激でいっぱいになっているのかもしれません。

刺激とは、ストレスやトラブルなどの「悪い刺激」だけではありません。友人と会ったり、新しいSNSを始めたり、旅行に行くなどの「いい刺激」も刺激のひとつ。

楽しいイベントやワクワクすることであっても、いつもとちがうことが続くと、まるで「毎日が文化祭」のような刺激過多の状態になり、容量オーバーになるのです。

繊細さんはインプットが多いぶん、こまめにアウトプットすると心が整います。「疲れているんだけど、頭が冴えてうまく眠れない」「本を読むと、おもしろいけれどどこかおなかいっぱい感がある」「ネットをみると、不安感が増したり情報に酔う感じがする」など「情報がこれ以上入らない」気がしたら、刺激過多のサインです。インプットはいったんお休みして、アウトプットで刺激を流していきましょう。

アウトプットといっても、簡単なもので大丈夫。

・自分の気持ちを文字に書く(日記、ブログ、Twitterなど)

・絵を描く(ノートの端っこにラクガキでもOK!)

・歌う

・電話で友達に話す


など、ちょっとしたことでかまいません。

ちなみに、誰かと話すときは自分が話すほうが優先です。話を聞いてほしいのにうっかり相手の話を聞き続けると、かえってぐったりしてしまいます。電話であれば、相手に「最近どう?」と聞く前に「あのさ、ちょっと聞いてほしいことがあって」と切り出すなど、聞いてほしいんだということを伝えましょう。

「聞いてもらうばかりじゃ悪いな」と思ったら、まず話を聞いてもらってスッキリした後に、相手の話を聞いてあげるといいですよ。

インプットとアウトプットはセットです。いっぱいいっぱいだと思ったら、こまめにアウトプットしてくださいね。

出典:HSP専門カウンセラーが教える「刺激過多のサイン」と「アウトプット」【書籍オンライン編集部セレクション】

ちなみに、このnoteも私の大切なアウトプットの機会です❤️

お読みいただき、ありがとうございました☺️

みなさん、素敵な週末お過ごしくださいね🌸🌸

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