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先行者利益、これまでのnoteやYouTubeのように、流行るものを先に見つける思考法


時代の流れがとても速いですよね。
特に今は、
いろいろ新しいものがどんどん生み出されています。


ユーチューブ、インスタグラム、ツイッターなども、
時代を先取りし、
波に乗って先に進んでいった人たちが、
現在のインフルエンサーの人たちだと思います。



早くやるとポジションを取りやすい

だからこそ、みんな早くやりたい

というところでしょうか。


りゅうけんさんの動画を見て、
流行るものを見つける思考法を勉強したので、
それをまとめます。

 逆張りの思考

大衆・大勢の意見は、間違っている確率が高い、
と認識する。
方向性は、あながち間違いではないが、
最適解ではない、という事が多い。


例:2017年、仮想通貨が流行った。
多くの人が"これはくる"と言った。
しかし、最盛期を過ぎており、
それから下がっていき、
たくさんの人が損をした。
その後、
一回落ちたけどまた伸びてくる、
という意見も多かった。
結局、伸びただろうか?
ということ。


多くの人が言うことは間違うことが多い。
その逆を考える思考法を持つ。


 インフラに着目する

世間の人たちが、現在、何を持っているのか、
ということを見る。


昔は家にパソコンが無い時代だった。
よっぽどリテラシーの高い人だけが、
パソコンを持っている時代だった。

しかし今は、
一家に2から3台くらいパソコンがある。

そして2007年くらいにアイフォンが出た。


パソコンやアイフォンの出現によって、
コミュニケーションの形が変わってきた。


それによってSNSが生まれ、
我々は、今、noteを書いたり見たりしている。


現在、人々が持っているもの、
そこに着目する。
すると、これからどんな新しいサービスが生まれるか、
ある程度予測できる。


例えば、
これからは、音声コンテンツが来る、と言われている。

その背景にあるものはAirPods。

AirPodsがここ数年、
かなり普及したからこそ、
音声で受信できるようなコンテンツが流行るであろう、
と予想されている。


耳でコンテンツを受信する、
ということがスタイリッシュなものだと、
AirPodsの普及を皮切りに、
人々の認識が変わってきている。


もう一つの例、
4Gとなってから動画が流行り出した。
そしてユーチューバーが活躍をはじめ、
現在では、たくさんのユーチューバーたちが活動している。


インフラが整うことによって、
個人の価値観やニーズが変っていく。


みんなが共通でもっているものは今何なのか。
という視点から、
今後流行るものを考えてみると良い。


海外の動向をよく見ておく

例えば、
アメリカのフリーランス人口はメチャクチャ伸びている。

全労働人口の35パーセントがフリーランス。


それに合わせて、
日本でも、
フリーランスで仕事をする人がどんどん増えている。

それと同時に副業をする人も増えて、
副業解禁、の流れが一昔前にあった。


海外の動向を見ていると、
今後、日本で何が起こるかが分かりやすい。

特にアメリカを見ていると良い。
そっちを見てた方が、
より日本の未来が分かりやすい。


なぜなら、
日本はもともとGHQに占領されていたので、
システムがアメリカに近い。

なのでアメリカと同じような道をたどる傾向が強い。


どんどん海外の情報に敏感になれば、
今後、流行るものを見つけることは難しくない。


海外の情報を得るためには、
英語が読めた方がいいが、
SNSで、
海外の有益な情報を発信している人をしっかりフォローしていれば、
日本語でも最新の情報は受け取れる。


ただ、
海外の情報を、
我先に、我先に、と、
と、なるべく早く得ようとする必要はない。

海外で流行ったものが日本で流行るのは、
結構先なので。

早すぎると市場が出来上がっていないので、
あまりにも先過ぎる事をやっても、
消耗するだけ。


ユーチューブも、
昔は苦労したが、
今では、稼ぎやすくなってきている。

なので、あんまり早過ぎるのは、
参入するタイミングではない


自分で流行らせる

流行、は自然発生的なものではなく、
誰かが人為的に作っているもの。

タピオカが流行っているのは、
タピオカを流行らせようとした人たちがいたから。


なにがくるか予想するよりも、
まず自分が先に流行を生み出す、
そのような発想ができる人が、
流行の波に乗ることができる。


ただ、あまりに的外れなものを流行らせようとしても、
上手く一時的に流行ったとしても、
業界のスタンダードにはならない。

本質的に、
ニーズが無いと流行らない。


社会から求められているものか、
求められていないか、
ユーザーファーストを考えておくことが大切。

ユーザーが何を求めているのか、
という思考がベースにないと、
流行るものを予想することはできない。


これから流行るであろうもの

音声コンテンツ
音声で聴くコンテンツ、本の読み聞かせや、音声講義など
ノーコード
プログラミングのコードを書かずに
いろいろなwebサービスやアプリを作れるツール群
3DCG
3Dのコンピューターグラフィック
eスポーツ
コンピュータゲームをスポーツ競技として捉える際の名称


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