
【追憶編#001】僕が描きたかった本当の空
今日も誰かの北斗星、スミフデです🌟
今日投稿すれば17日連続!びっくり!(©note)
だってさ、あーもうそんなになりますか、
よしよしPut Your Hands Up!, Let's go☺️
🔰初めての方へ
毎回、ありがたいことに初見の方に見ていただいていると思うので、本noteについて一応簡単に説明しておきます。
・基本的にどうでもいいことを書きます
・その日ふと思ったことをジャーナリング的につらつら書きます
・今日は誰かを泣かせてしまう内容かもしれませんし、いつも通りハートフルでオシャレな内容かもしれません←
誤字に夢中!てにをは天地無用!出前迅速、落書無用でお送りしております。ツッコミどころ満載で自由にお届けします!
今年はなんかよくわからないけど、
ギリギリに思いついた目標、2024年終わるまで体調を整えて健康第一!
というのがありまして、早くもお正月モードに入らしていただきやーす!
気持ちは伊達巻きフライング一気食い、キャハ😻
ということで今年中に過去の忘れ物をひとつ持ち帰ってみようという気持ちになったので書きますか。タイトル、るろ剣みたいでいいでしょ(おろろ)
空にも200色あるんやで!事変
あの時からひとつの感性を無いものにしてしまった。
ある日、先生に「みんなに空の絵を描いてみましょうね」というお題で自由にキャンバスに絵を描く事になった。
その時のスミフデちゃんは、空を紫と真紅で染めて一心不乱に描いていた。周りの子はキャッキャウフフと話しながら描いていたのに無言そのものだ。
すると、急に隣で大声がした
「こら!スミフデ!一体何を描いているんだ」と
正直?はい?ですよ、急に至近距離で大声で言われたものだから放心状態ですよ
矢継ぎ早に先生から
「空は青いものなの、なんで赤いし、暗いし何なの」
「空はこういうものなの」
気づいたら、右手をロックされて青色に持ち変えられてキャンバスに上書きされて塗られてしまった。
そこからの記憶は全く覚えていない…
「空は青くなきゃいけないんだ、それ以外はダメなんだ」
よくよく考えてみると空には、青空もあって曇り空もあって、朝焼けも夕暮れも雨模様の空も雨上がりの空も星空もオーロラだってある、空にも無数の色が存在するんです。ハンドルネームにも200色あんねん()今思えば、先生は世界的芸術家でもないのにそんなこと気にする必要なんてない!にはなれるんだけど、(そもそも世界的芸術家であったとしてもそんなの知らんがな、なんだけど)
当時のスミフデちゃんにはとっては「絶対神」みたいな存在で先生に逆らうことは恐怖でしかなかったのだ。きっと先生もワイの才能にどこか憧れや嫉妬や怒りがあったのかもしれない←
こうして私の空からこの色が失われてしまった。そして、空を書くことが怖くなって、青色の空以外受け付けなくなってしまった。誰かに気に入られようとする絵を描いてしまったように感じる。悲しいね
過去に戻った気持ちで、あの時表現したかったであろうスミフデちゃんの気持ちを描いてみました。その時は辛かったね、でも自分の感性のままに空を見ていて、偉い偉い🤗

もー、しんみりしちゃったじゃないのー、いつものボケはどこへやら(いつものボケを期待している方、こんな日もあるんです、いいんです(©川平慈英さん)🌟
まとめです
記憶にこびりついて錆びついて動かなくなってしまった箱を少しずつ開けていきます。ああ〜脳内で墨汁をバーンして何かがババン、ババンバン、VAAM!と弾ける音がした💨
「記憶の扉を開いてみれば有為転変の音がする」
こうして過去から忘れ物を今に取りに帰ることで未来も過去も変わっていくんだと、今まできちんと向き合ってこなかったから。これからも胸が張り裂けそうになるけど、ぜんぶ開けるまできっとやります!(もちろん健康第一で無理はダメ絶対)
歯磨いて二階から目薬さして、寝ます😪
※この記事はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
いいなと思ったら応援しよう!
