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僕は眼鏡と出逢った
眼鏡系ブロガーSUMiです。
日本の出生率はものすごいペースで下がってきている。
あと15年で九州(約1320万人)と四国(約375万人)合わせたくらいの日本人が日本から消失するらしい。
(※2010年から2035年にかけて1650万人減るとのこと。)
それに比例するように、
僕の視力も下がってきている。
昨年11月頃、視力の低下にともない眼鏡を買うことにした。
どうせなら良いものを買って長く使おうと思い、
表参道のblinc vaseさんへ。
店員さん:「どのような眼鏡をお探しですか?」
僕:「おぎやはぎさんみたいな眼鏡でお願いします。」
僕はおぎやはぎさんが好きだ。
熱狂的なファンではないが、ラジオ「メガネびいき」は聴いている。
小木さんのことは好きというほどではないが、矢作さんは好きだ。
「矢作さんの何を知っているの?」と聞かれたら、
正直にこう答える。
「何も知らない」
でも、僕は矢作さんに魅力を感じている。
人の好き嫌いは勝手だ。
良いなと思っている人が嫌いになることもあるし、その逆も容易に起こる。
だから、あんまり気にしないようにしている。
だけどやっぱり、好かれたいとも思っている自分もいる。
自分の感情をコントロールするのはムズカシイ。
店員さんは僕におすすめの眼鏡を紹介してくれた。
紹介の時に、眼鏡メーカーの歴史やコンセプトも丁寧に説明してくれた。
入社してまだ2年目?だけどすごい知識量だと思った。
きっと眼鏡が大好きなんだろう。
僕は店員さんのファンになった。
正直、予算をだいぶオーバーしていた。
だけど、僕はこの人から買いたいと強く思った。
その人自身がそのサービス・製品が好き(今回は眼鏡)というのは、
買い手にも伝わるし、その想いは相手に響く。
好きのエネルギーってすごい。
ハピネス