【はかせ日記】22/1/29 自宅監禁生活が続く。直木賞作家・佐藤究さんゲスト、BOOKSTAND.TVがO・Aに。SNSではヒトラー論も延々と続く。
博士の悪童日記 2022年1月29日 土曜
5時起床。
ジャニーズJrチャンネル聴きながら、
日記を書く。
ルーティンの運動。
腹筋、腕立て、スクワット。
モーニング。
誰も居ないのを見計らって。
久々に向田邦子レシピのワカメちゃん。
ごま油ときざみにんにく、
きざみしょうがで合える。
最後にかつお節投入。
納豆と玉ねぎ和えも添える。
美味かったわ。
今日も終日、監禁させられる。
日課のように、NOWVOICE。
博士の異常な日常⑥腸活大成功。
本来なら、テレビ愛知で収録予定だった、
腸活発酵についてのアンケートを読み上げる。
腸活のおかげで、
長年の腰痛も出なくなっている。
(プラス散歩のおかげなのかも)
淡々と原稿を進め、本を読む。
関西の番組でウクライナ問題まで
イチ芸人が識者気分で語っているのに
吹き出す。
いくらなんでもヨーロッパの地政学まで
“通”ぶるのは無理があるだろうに。
あのひとだけは特別行政区で
自由の治外法権のよう。
しかも常に政府よりで、
まるでナニワのジャッキーチェンだ。
これだけ夢中になるのは、
もうむしろファンなのかもしれない。
直木賞作家の佐藤究(きわむ)さん。
ゲスト回のBOOKSTAND.TVをYouTubeで。
しかし、この本には圧倒された。
スタジオで読書の途中だったが、
その凄さが言語化出来ないので、
2周目に入った。
本の装丁のデザイナーに
ハードロックでしか本の世界観が、
表現出来ない話も面白い。
そんな直木賞作家に、
ボクも『藝人春秋』を褒めて頂いて、
夢見心地で本当にありがたい。
そう言えば、正道会館の石井館長にも、
褒めて頂いた。
百瀬博教さんの評伝、
延々と10年以上書き続けている。
しかし、本としての出口が決まらず、
コロナ禍後にも取材を再開しよう。
やることだらけだ。
BOOKSTAND.TVの次回ゲスト、
平成ノブシコブシ、
徳井健太くんの本
『敗北からの芸人論』のゲラ読み。
連載時から読んでいたが、
随所に唸るフレーズあり。
よく出来た芸論はするすると、
まるで話すように、
身に入ってくる。
自宅でPCR検査。
唾液をとって郵送。
ランチ。
ワカメ炒めの残り。
味が染み込んで激ウマ。
高円寺の、カレーに特化した
セレクトショップ『whimsical』の店長にいただいた、
レトルトカレー。
これはカレーマニアとしてこだわり抜いている、
スパイシーで美味い。
積ん読から復活。
関美和さんの訳文が冴えている。
どの章を読んでも面白い。
Twitterではヒトラー論争が延々と。
維新の手法が維新に例えられたのは、
もう何年も前からだ。
橋下徹氏の著書にある問題も、
何度来た道か。
しかし、都構想を何度でも図るように、
何度でも疑念をあげていくべきなのだろうな。
よく知られる警句として、
「次のヒトラーは、
ヒトラーを否定しながらやってくる」
とつぶやいたらバズる。
ボクに言わせれば、ヒトラー論争は、
麻生太郎さん、
高須医院長の批判から始めて欲しい。
ヒトラーやナチスを取り上げることが、
国際問題になるという、
今までの流れを把握して欲しい。
『藝人春秋Diary』に書いたこの章を、
無料にしているので読んで欲しい。
これをホロコースト問題で大炎上した、
文春に書いていたのだから褒めて欲しい(笑)
浅草キッド論を書くために、
劇団ひとりを迎えた、アサヤンの26を再見。
コチラの本も再読。
いろいろとやっているうちに夜に。
暇な時間はないなー。
三又又三が『ふわっち』で
生配信していのたで、書き込み。
300人もフォロワーがいるので、
羨ましくなる(笑)
何時ものツイキャスを1時間。
最後はDJタイムになる。
12時には就寝。
明日も自粛期間だ。