読書日記~高野寛「夢の中で会えるでしょう」編。
一昨日が佐野元春さんと小里誠さんの誕生日、昨日が杉真理さん、鈴木さえ子さんにチューリップの安部俊幸さんの誕生日ということで、今日の誰の誕生日なのかな?と一応調べてみました。
武豊さん、純名里沙さん、ダチョウ倶楽部の肥後克広さん、中村ゆりさんに森次晃嗣さんという方々がいて、井上堯之さんやソフトバレエにTENの森岡賢さんもそうみたいですね。
実は純名里沙さんのファンでCDや写真集も持っていますが、今日取り上げるのはちょっと違うなとか思ってしまうのでした。
が、今日誕生日の皆さま、おめでとうございます。と思うのは間違いないわけです。
そんなことを考えながら、地元BSNラジオの名物番組「四畳半ラジオ」を聴いていたら、このところずっと聴いている高野寛さん「ベステンダンク」が流れてきたので、高野さんの対談集を読み返すことにしました。
・高野寛「夢の中で会えるでしょう」(mille books)
この本は立川のアパートに住んでいた時に買ったと記憶してます。
奥付によると、発売は2018年。つまり発売されたばかりに入手したことになりますね。
これは間違いなく、立川駅近くにあるディスクユニオンさんでしょう。
高野さんの初期のアルバムはリアルタイムで買っていたけど、本「いつの間にか晴れ」とかは後で買わなければと思いつつも、なかなかタイミングが合わなかったのでした。。
高野さんが吉祥寺でイベントをやっていたらしいと噂を耳にした時点ではもう終わっていました。
出演した顔ぶれを知って、行けなかったことをメチャクチャ後悔するといういつものパターンでしたね。。
特に緒川たまきさん、高橋幸宏さんにのんさんとのトークは見たかったです。
他にもTBSラジオ「JUNK」のリスナーだったこともあって、片桐仁さんも興味深く思いましたが。。
やはり記憶に深く残っているのは高橋幸宏さんと緒川たまきさんですね。
高橋幸宏さんと高野さんとの色々なエピソード以上に記憶に残っていたのは、吉祥寺に来たのは久しぶりということでした。
そりゃそうかと納得しましたねー。
大学に入ってから、吉祥寺には本当に散々入り浸っていた私なので、色々なミュージシャンの方々わん見かけたなとか思い出したりも。。
というか、(主にジャック達や大なり><小なりの)ライヴのお手伝いも吉祥寺で色々とやりましたね。
マンダラ2だったり、GBだとか。
高野さんのライヴは新宿か渋谷で観たことが多かったですね。
あ、そういえばカーネーションの渋谷クラブ・クアトロでお見かけしたこともありました。
もう「虹の都へ」が出ていた王子様時期だったような。懐かしい。。
ソロ・デビュー前にお見かけした話が出てくる記事のリンク貼っておきます。
しかし、美尾洋乃さんとポータブル・ロックの対バンって豪華な組み合わせでしたね。
会場がTAKE OFF 7だから100人入ってなかったはずです。。
あの日、鈴木慶一さんに話しかけて、しかもその内容があまりに的外れだったことまで最近思い出しました。。
明日は通販で買った本が到着予定なので、簡単なレポートを書いてみたいと思っています。お楽しみに。
ではまたー。