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ジンバブエ/コンピュータ技術/協力隊レポ

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ジンバブエにコンピュータ技術隊員として派遣されているすーさんの日々の記録と、ジンバブエに関するレポート集。
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[Report] ジンバブエ人の国民性と文化 〜所変われば正義まで変わる〜

[Report] ジンバブエ人の国民性と文化 〜所変われば正義まで変わる〜

ジンバブエに渡航して気がついたら2ヶ月が経過した。なんだか暇な時間も多かったので長かった気がするけれど、この先はどんどん早くなっていくんだろうと思う。

最近は、任地の教員養成校に赴任して、いろんな課題を認識し始めているところ。いやあ問題だらけで頭を抱えているけれど、その話はまた今度にして、今回はこの2ヶ月で感じたジンバブエ人の国民性とその文化について、いろんなデータやニュースも引用しながらレポー

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2023をnoteで振り返る。

2023をnoteで振り返る。

創作の記録アフリカ、ジンバブエという、2020までの人生で一回も登場しなかった国を初めて訪れ、住み、ローカルと仕事をした。人生初の体験をたくさんさせてもらった1年だった。考えたことも、発信したこともたくさんあって、noteではこんなにたくさんの人に記事を読んでいただけた。

目標の30本には惜しくも届かず。12月にあと3本!と思っていたけれど、帰国後のスケジュールを詰めてしまい書けず。無理して書く

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アフリカの地から日本のルッキズムを思う

アフリカの地から日本のルッキズムを思う

ジンバブエに来たばかりの頃、アフリカ人の体型には驚かされたものだ。

男性はそうでもない(身長も太さもわりと一定)けれど、特に女性は、大小さまざまな体型の人がいる。細くて小さい人から、大きい人はゆうに100kgはあるんじゃないか、というたっぷりした体型の人もなかなか多い。バリエーション豊かな体型で、洋服をどうやって手に入れているのか気になるくらいである。

特に目を引くのが大きい人のお尻!破裂しそ

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ジンバブエ首都・ハラレを旅行するときの基本情報まとめ

ジンバブエ首都・ハラレを旅行するときの基本情報まとめ

2023年10月現在、首都ハラレと任地であるShamvaという地区を行ったり来たりしながら、ジンバブエに赴任して約10ヶ月が経ちました。

今回は、せっかくジンバブエに馴染んできたように感じてきたため、首都ハラレを旅行する際の基本情報をまとめたいと思います。

ショナ語で「眠らない街」を表すハラレ。その名前通り活気があり、観光地も少ないながら存在します。ぜひ訪れてみてほしいと思いつつ、政治経済の情

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とある協力隊員の苦悩。

とある協力隊員の苦悩。

ボランティアって、仕事を評価するのが自分しかいないから辛いんだ。

そう気づいたのは、ボランティアワークがかなりしんどくなってきてからだった。いや、気づいていたけれど言語化できていなかったのだと思う。なんせ、職場に行きたくない、と本能的に思ってからも、しんどい理由をできるだけ考えないようにしていたから。

わたしは日本の会社員あがりで協力隊に参加した。会社では仕事をすると上司がその仕事ぶりをみて半

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アフリカ地方隊員@ジンバブエ🇿🇼の自炊事情

アフリカ地方隊員@ジンバブエ🇿🇼の自炊事情

アフリカの田舎生活も慣れたようなSNS発信をしていると、「普段何食べてるの??」と良く聞かれる。

日本人だからこそ、「食」が気になるのかもしれないなぁと、最近思う。というのも、アフリカ人、日本人ほど食に執着を感じない。彼らは平気で昼を食べない(お腹が空いたら食べる、という慣習に見える)し、本当に毎日同じものを食べている。鶏肉と野菜ちょろっとを塩でくったくたになるまで煮たものにサザかライスを合わせ

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行く先がこわいなら"失敗なんて存在しない"アフリカを知ってから進んだらいかが?

行く先がこわいなら"失敗なんて存在しない"アフリカを知ってから進んだらいかが?

明日、友人がニュージーランドに旅立つらしい。出発直前、彼はこんなnoteを書いている。

めちゃくちゃわかる。わたしも協力隊という挑戦を選び、日本で積めたキャリア、出会い、その他いろんなものを手放してここジンバブエにきた。日本を出る直前はさすがに少し不安にもなった。

けれど不安だったのは過去のわたし。

今、このnoteを読んで思うのは、のすけのニュージーランドに行くという行為も、わたしの協力隊

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へんぴな海外からラジオを始めたことによる効用

へんぴな海外からラジオを始めたことによる効用

2023年1月に「すーさんのバブエってるラジオ」を始めてゆるゆると半年近くが経った。

ジンバブエ生活をどうにかいろいろな方法で発信してみたいと思ってはじめてみたPodcast。手持ちのiPhoneの録音アプリで1話10〜20分収録し、Mac純正のGarage Band というアプリでBGMをつけてSpotifyのアプリに上げるだけ。

元からPodcastや深夜ラジオを聴くのが好きだった私。アッ

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嘘つきなアフリカ人ー”約束を守らない”文化の考え方ー

嘘つきなアフリカ人ー”約束を守らない”文化の考え方ー

アフリカ人はめちゃくちゃカジュアルに嘘をつく。

「バス?1時にくるからそこで待っときな〜」
⇨来ない。

「明日の朝仕上がりますから取りに来てくださいね」
⇨できてない。

「ここで11時に待ち合わせね!」
⇨3時間経っても現れない。

「水は明日には出るようになるよ」
⇨4ヶ月経っても出ない。

これで責めると、めちゃくちゃぽかんとされるか、ものすごい勢いで言い訳をし始める。「道が混んでてさ」

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【Report】ジンバブエの医療事情〜経済崩壊した国で健康を保つ難しさと重要性〜

【Report】ジンバブエの医療事情〜経済崩壊した国で健康を保つ難しさと重要性〜

私は、幸運なことにジンバブエで体調不良のために病院に行ったことはまだない。できる限りお世話にならないで帰りたいものだが、これからまだ滞在期間は長いのでどうなるかはわからず、体調不良になった際は常に「これ以上悪化するなよ、、」と持参した薬とこちらの市販薬でどうにか戦っている。

ジンバブエは一度経済が完膚なきまでに崩壊しているので、その影響もあって医療事情もなかなかにひどいものだなあと思っている。本

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現代ジンバブエにおける家族のカタチ ~ローカルと暮らす協力隊員が感じること~

現代ジンバブエにおける家族のカタチ ~ローカルと暮らす協力隊員が感じること~

結婚は、何歳くらいでするのが"普通"だと思うだろうか?

わたしは今、ジンバブエで海外協力隊としてジンバブエの現地人と暮らし、現地人の中級公務員と同程度の生活をしている。

あえて嫌いな"普通"という言葉を使ったのは、ここの"普通"が日本や西洋諸国の"普通"と違いすぎる、ということを半年のジンバブエ生活でひしひしと感じているから。

今回は、半年暮らして見えてきたジンバブエの家族観を、今見えている

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What's in my bag in ZIM!!〜ジンバブエ隊員のカバンの中〜

What's in my bag in ZIM!!〜ジンバブエ隊員のカバンの中〜

ジンバブエに来て半年。最初と比べるとだいぶ慣れてきた今日この頃。気候の変化もよく感じている。

当たり前だけれど、日本にいた時と持ち歩くものが変わったなあと思う。ので今日はジンバブエでバッグに入れているものをご紹介。

ジンバブエで持ち歩くものたくさんの鍵
防犯のため、とにかく鍵が増える。家の外と繋がるドアは二重なので、一つで2鍵になるし、自分の部屋の鍵もあればキッチンから外につながる勝手口的な扉

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ボランティアと自己犠牲の間で

ボランティアと自己犠牲の間で

「ボランティアって、一体どこまでやればいいんだろう?」
「やっている内容が”仕事”になっちゃってる気がする、、」
「私がここにいる意味ってなんだろう」

今、JICA海外協力隊でジンバブエに派遣されている。「ボランティア」という形で派遣されながら、この活動形態に疑問を感じる毎日である。恐らく、協力隊として派遣される人の多くが感じるモヤモヤではないかと思う。

このnoteは、いろいろな協力隊員たち

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一時帰国したらジンバブエに持ち帰りたいものリスト

一時帰国したらジンバブエに持ち帰りたいものリスト

ジンバブエで2年間滞在するうちの半年間が過ぎた。

一時帰国するかどうかは正直未定だけれど、もし一度帰るなら、この辺りを持ち帰りたい!というものをリスト化して、理由とともに紹介してみよう。

あくまで私のリストであって、一般的ではない。「それなんだ!」と日本や他国の皆さんが感じるモノがあるかもしれない。モノがないジンバブエ生活の片鱗も垣間見えるだろう。

それでは、スタート!

一時帰国するなら買

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