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【プレスリリース】"探究学習"で変わる修学旅行、校外学習…コロナ禍を経て直近2年で3倍の累計参加生徒数に
株式会社Ridilover(以下リディラバ、代表取締役:安部敏樹)は、中高生の修学旅行・校外学習の機会を利用して社会問題の現場を体感する「SDGs/社会問題スタディツアー(以下スタディツアー)」を提供しています。この度2014年のサービス開始以来、参加生徒数が累計2万人を突破いたしました。
特に直近2年で累計参加生徒数は約3倍になり、「探究学習」への注目度が上がるにつれて、修学旅行に変化が見られ
課題を自分ごと化するための「構造化」:探究で課題解決型学習を行うときに大切な「構造」という視点<後編>
2022年度から導入され始めた総合的な探究の時間では、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが目標と設定されています。
しかし、現場の先生からは
『生徒が社会に対して課題意識を持てない』
『生徒が将来解決したい課題を見つけられない』
といった声がよく聞かれます。
前編では私たちリディラバが扱う社会課題とはどんなものか。なぜ社会課題が探究のテーマとして有益かに
探究に社会課題がおすすめな理由:探究で課題解決型学習を行うときに大切な「構造」という視点<前編>
2022年度の学習指導要領改訂により総合的な探究の時間が高校で実施されるようになりました。もともと実施されていた「総合的な学習の時間」と異なり、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが目標と設定されています。言い換えれば、「生徒自身が将来解決したい課題を発見・解決していくこと」を目指します。
しかし、現場の先生からは
『生徒が社会に対して課題意識を持てない』