自分が何者でも良い人は強い
あなたは何者ですか?
自分の存在が『何者』なのか分かっているでしょうか。
それは『役目』ですか?『役割』ですか?
『何のために生まれた者』なのかを知るためでしょうか。
それを複雑に捉えすぎると、そこに『あなた自身』が居なくなってしまいます。
自分を持っている人は自分が何者でも大丈夫です。
何かを成し遂げる人でも、成し遂げない人でも良いのです。
地位や名誉を氣にしません。
『自分が自分で在る』、と言う状態で生きているからです。
何者でも良いのです。
何かのために生まれたのでも良いし、
何も無くても良い。
ただ、自分で居られたら良い、と思えると
何にも左右されず
人は強くいられるのでしょうね。
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