大好きなヨルシカのライブ「月と猫のダンス」の映像がYouTubeで公開されている。 こんな贅沢なことがあってよいのか。 (ちなみに、自分もその場に観客として居た。プチ自慢。) 映像を見ながら、そのうちの一曲「さよならモルテン」がこんなにも悲しい曲だったのかと思い知らされた。 メロディが爽やかな感じなだけに、今まで気付けなかった。 さよならモルテン 僕らそれでも飛ぼうとしていた 実は自分が特別じゃないとただ知りたくないだけで とか さよならモルテン 君は今でも飛ぼうとし
社会人になって半年が経った。 あっという間だったと言えば嘘になる。 昨日、入社して早々一週間かけておこなわれた研修の資料を復習がてら眺めていたら、当時のことが随分と昔のことのように思えた。 今の会社で半年働いて、早速退職を考えている。 もっても来年の3月までかな。一年働いたら頑張った方じゃないかと。 そのくらい職場環境が私には合っていなかった。 業務の内容も楽しいと思えないし、やりがいも見つけられなかった。 それでもお金がもらえると思えたら頑張れた。 でも、問題は人間関
4月に就職してからもうすぐ半年が経とうとしている。 私にとっては、まだ半年も経っていないのか、という気分。 せめて折り返し地点くらいには立っていたい。 というのも、仕事を始めてから毎日がしんどい。 まず、同じ部署に同年代がいない。皆さん、自分の親と同じくらいの年齢。 しかも、その会社の在籍歴も私以外同じくらいの年数で20-30年くらい勤めている。 そんなこともあって、話が合わない。 それに、話している内容も他人の愚痴や噂話ばかり。 尊敬できる大人が周囲にいない。 そんな
この春、大学院を卒業して社会人になった。 大学院の卒業式は、友達と離れるのが寂しい、悲しいみたいなものもそこまでなく、ただ、 あぁ、これで私の人生の中で「学生時代」と呼ばれる期間が終わるのだな と思ったくらいだった。 でも、たった一つ、涙した別れがあった。 大学(院)には学生相談室という、いわゆる学生が無料で利用できるカウンセリングルームがある。 私はそこのカウンセラーさんに一年ほどお世話になっていた。 大学院を卒業するということはつまり、学生相談室を利用出来なくなる
確か2年前に16Personalities性格診断テストを受け、 そのときの結果がINFJ-Tでした。 この2年間、大学院で研究に明け暮れ、 私生活では友人関係でも恋愛関係でも、悩みながらも歩み続け、 濃密な月日を過ごしました。 そんな日々を駆け抜けたら、きっと性格も変わっているはず! と思って2年ぶりに受けてみました。 結果は… INFJ-T 変わってなかったーーーー!!笑 人間の本質ってそんな簡単に変わらないんですかね~ でも、明らかに自分の中で大きな変化があ
気付いたら前回の記事から2ヶ月近く空いてしまっていました。 書きたいことはたくさんあるのに、言語化が難しくて。 前回は、彼との別れが見え始めてしまった、とかの話を書いたような。 そこで書いたこと全部ではないけど、 彼に、好きかどうか分からないということを話しました。 嫌いじゃないのなら、今は好きじゃなくていいから 付き合いを続けてほしい。 もしかしたら倦怠期なんじゃないかな。 また必ず好きになってもらえるように頑張るから。 とのこと。 彼の強気な姿勢に圧倒されてしまって
最近、5歳上の彼との付き合いを続けていこうかどうしようか悩んでます。 付き合って1年半くらい。 付き合い始めは、一緒にいるときの空気感が心地良くて、 5歳上のしっかりした雰囲気に惹かれていました。 でも、付き合っていくうちに見えてきた嫉妬しやすいところ、束縛してくるところ。 時間にルーズなところ。 言葉では愛を伝えてくれるけど、行動が伴っていないことが増えてきたこと。 そういうものの全てに疲れてきてしまいました。 直してほしいと伝えても、伝えてすぐの頃は気を付けてくれま
前回、摂食障害の症状がひどかった中学~高校時代の話を書きました。 今回は現在の話をしようと思います。 結論から申し上げますと、摂食障害は完全に治っていません! 昔ほど極端な考えをすることはなくなりましたが、 今でもストレスが溜まったりすると拒食・過食をしてしまいます。 きっと自傷行為の一つとしてやってるのかな、と客観的に考えています。 自分を痛めつけるために手首を切ったり髪の毛を抜いたりする人いますよね。 それと同じ感じで、食欲を我慢することで身体をいじめているのかな。
明けましておめでとうございます。 気付いたら2024年になっていました。笑 今年はもっとnoteを更新できるといいな。 書きたいことはいっぱいあるんですけどね。 どうも、自分の気持ちを整理して言語化するのに時間がかかってしまいます。 そんなこんなで、今日のテーマも本当はもっと前に書きたかったことなんですが、いまいちまとまらなくて。。。 年が明けて今日になってしまいました。 少し前に会食恐怖症に関する記事を書きました。 ここでは、その原因を幼少期から少食であったことと書い
先日、映画『市子』を見ました。大好きな杉咲花ちゃんが主演ということで。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、とにかく「見てよかった」と思いました。当たり前が当たり前じゃない環境の中で、それでも幸せを探そうとする姿が切なかった...。上映館数が少ないのが納得いきません!笑
最近、色々な思考を自分の中でぐるぐる巡らせては、外に発散できず爆発していしまいそうになる。自助会とか行ってみたいな。同じ悩みを持った人と話して共感し合いたい。いま一番の悩みは会食恐怖症。なかなかそんな人、周りで見当たらないのでnoteで見つけるとほっとする。
人と話すって大事だな。SNS上ではない、リアルな会話。ここ最近は1日一人とは頑張って話そうと思ってて、それが何となく上手くいっている気がする。話し終えた後の充実感が気持ちいい。
最近、彼氏と別れようか悩んでいる。 というのも、彼への愛情が自分の中に見つからなくなってしまったからだ。 考えられる原因はいくつか思い当たるものはあるけれど、 どれも喧嘩に発展するような大きなものじゃなくて、 言わなくてもいいか、自分がちょっと我慢すればいいか、 と見過ごしてきた、取るに足らないもの。 でも、それがあまりにも積もり重なってしまったのだろう。 もう、限界。 相手への不満を自分の中だけで消化して ちゃんと言わなかった自分にも非があるのだけど。 そんなわ
先日、岩井俊二監督の映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』を見た。 その中で、Coccoさん演じる真白さんが幸せについて語るシーンがある。 正確にどんなセリフだったかは忘れてしまったけど、 スーパーの店員さんが自分の買ったものを袋に詰めてくれたり、 宅急便の人が家まで荷物を届けてくれたり。 そういうことで幸せを感じて胸が苦しくなる。 そして、その幸せの限界がみんなより早く来る。 という感じの内容だった。 この言葉、この考えが私にはとても苦しかった。 私も幸せの限界が人よ
大切な人を亡くしてから、半年が過ぎた。 この半年間はただただつらかった。 夜まともに眠れない日々が続いたし、 誰かと話すこともままならないこともあった。 シャワーを浴びながら、流れてくる涙と戦った。 ずっと暗闇の中にいて光が見えない道を歩いている気分だった。 でも、ここ数週間は少しずつ光を認識できることが増えたような気がする。 もちろん、悲しいことに変わりはない。 それでも、少しずつ友人の死を受け入れられているような。 自分の周りで特に何か変化があったわけでもないので、お
カウンセラーさんに 「土日だけじゃなくて平日も無理して大学に行く必要はない、少し休んで」 なんていう温かい言葉をもらって、ここ最近は平日であっても大学に行かず、家から授業を受けたり研究室のゼミに参加したりしていた。 まだ1週間ちょっとしかそんなお家での日々を過ごしていないが、それでも新たな気付きを得たので、ここに記しておきたい。 まず、いつものルーティンのようなことから安心感を得ることができるのだということ。 起きたら洗濯物を取り込んでたたむ。 午前中にコーヒーを飲む。