短歌note／一年のはじまり

君からの年賀状だけいつまでも捨てられないまま燃えるんだろう

大晦日は掃除をがんばって、
(やり始めると、どんどんやりたくなる不思議)
早めにお蕎麦を食べて、紅白を見る。
普段はあまりテレビを見ないけど (ときどきニュースを見るくらい) 紅白は一年に一度。
心をこめて歌っている姿を一年の終わりに見るっていいなと思う。
いつも最後まで見るけど、きのうは途中まで。
(ゆく年来る年の雰囲気も好きだけど、きのうは寝ることに)

元旦は近所の氏神さまへみんなでお詣りに行く。
これも毎年のこと。
この「毎年恒例」がずっと続けばいいと思う。
平穏な日々は当たり前じゃない。
そんな思いを噛みしめる。
親族の家にも挨拶へ。
ニューイヤーケーキが用意されていた。

イチゴたっぷり

帰りにショッピングモールへ。
『パンどろぼう』のポップアップストアが設置されていて可愛かった。どんどんグッズも増えていて、見つけるたびに覗きたくなる。

作者のサインも！

鮮やかな色合いが好き

にせパンどろぼうもいた

今年最初に買ったのは、愛用してるハンドクリーム。あとはマスクや日用品。
初売りには大勢のひとがいて、目移りしてしまうほど。雰囲気に流されないで、必要なものだけ買うようにしたい。

去年は健康に過ごせた一年だった。

今年も体調に気をつけて、好きなことを自分のペースでする一年にしていきたい。