短歌note/大雪の日
雪の予報は知っていたけど、想像以上の大雪になった今日。
大雪警報で学校もお休みになる。
(休みの日でよかった)
朝からずっと降り続いてて、今日は一日積もりそう。
(明日はやむといいな…)
警報がでるレベルの雪は数年ぶりだと思う。
もともと一年に一度か二度くらいしか、雪は積もらない。
だから大雪が降ると、途端に非日常感が強まる。
眺めているだけなら綺麗なのだけど。
晴れた雪の朝は特に。
大雪でドーナツといえば、江國香織さんの『やわらかなレタス』
本棚からひっぱりだして、久しぶりに読みかえす。
(家族はみんなゲームをしてる。長男も長女もSwitchのマインクラフト)
(作った建物の紹介を長男がするたび、読書は中断される…)
炬燵のなかに入っていると、もう出られなくなってしまう。
雪の日は甘いものを食べて、温かい飲み物(今日はチャイ)を飲んで、暖かい場所でじっとしていたくなる。
(そして眠くもなってくる)
あまりにも雪が降るから、パートナーと長男は雪かきをしてくれた。
(長女は雪遊び)
これだけ降ったあとなら、雪だるまも作れそう。頑張れば、かまくらも作れそう。
テレビを付けると、ずっと大雪のニュース。
早く天候が落ちついて、移動しやすくなるといいな。
(通勤・通学した人、本当にお疲れさまです)
明日は出勤だから、覚悟して行かなければ。
無事にたどり着けるように、ゆっくり運転しようと思う。