退職願を送信。
上司に退職願を送信した。
いくつか理由は並べたけれど、
要約すると、たった一言。
「早くラクになりたい。」
退職の意思を吐き出して、
ほんの少しだけ心が軽くなったので、
今朝は雨だがトレランしてきた。
雨中のランニングを「シャワーラン」という。
晴天時より熱中症のリスクが下がるらしい。
でも、私は晴れが好きだ。
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帰宅してシャワーを浴びたら、一気に調子が悪くなった。
ただただ気分の落ち込み。
椅子に座ってうなだれていたら昼になっていた。
3時間も何してたんだ。
動悸、息切れ。
つま先から指先まで全身が痺れる感じ。
目を閉じると気を失いそうだ。
フツー部屋でさ、
頭を抱えたり顔を覆ったり、
膝に手をついてうなだれるかな。
どう考えても健康じゃないよな。
病名も診断書もいらないんだよ。
自分がつらいと思ったら、それだけで病気なんだよ。
無理すんなよ、お前。俺。
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退職願を出せたのは前進だが、
さて職場にどんなツラで出勤して、
上司に何て言えばいい。
「おはようございます」のあとがむずいよなあ。
向こうから話振ってくれたらいいけど。
退職願を出した者が抱える新たな悩みの種。
周りからどう見られるか。
どうせキミ辞めるんでしょ?的な。
扱いがぞんざいになるんじゃないか、とか。
不安ですよ。
この不安がだるいんですよ。
入社前も不安、退職時も不安。
きつすぎねえか社会人。
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具体的に退職日が決まって、
手続きが進んで、いろいろ片付けて、
早くラクになりたい。
その頃には、梅雨も明けているだろうか。
もっと前向きなnoteを書きたい。