仕事の不安に打ち勝つ
おはよございます。
突然ですが、現在の僕の感情は80%くらい不安に支配されています(笑)
2月から始まる大きなプロジェクトを無事に収められる気が全くしないからです(笑)
でも不安だ不安だと嘆いていても何も進展しない。
動き出せば大抵のことは何とかなってしまうもの。
いい意味で楽観的な姿勢で頑張りたいと思います。
僕が仕事を進める上で大事だと思うポイントが2つあります。
1、キーマンと密にコミニュケーションをとる
このプロジェクトの場合、キーマンは直属の上司である部長にあたります。
私はこのプロジェクトの発足当時から参加していた訳ではなく、途中から実動部隊として参加しました。
見積り提案や先方とのやりとりを行なっていたのはこの上司です。
部長とのコミュニケーションを多くする理由1
現場のことは僕の方が詳しくても、そこに至った背景、経緯を知っているのはこの上司です。
ここでどれだけ情報を共有できるかが、スムーズに仕事を進めるキーポイントだと思っています。
お互いの理解がずれたままで仕事を進めてしまうと、気づいた時には手遅れなんてことになりかねません。
小さなコミュニケーションを重ねてお互いの感覚をすり合わせていくことが大事だと思っています。
そして密にコミュニケーションを取るためには環境を整えることが大事。
現在その上司とは斜め向かいの席で仕事をしているのですが、他の部員の理解も得て隣の席に移動させてもらえるようにお願いしました。
部長とのコミュニケーションを多くする理由2
自分の仕事量を把握してもらう
部長は部全体の仕事量を把握し個々に振分けていますが、個々で進めている仕事でどんなトラブルが起きているかまでは把握していません。
情報共有せずにSOSも出さなければ、新しい仕事がどんどん振られてきてさらに追い込まれるかもしれません。
常に情報を共有しておけば自分が手一杯な時に仕事量を調整してもらったり、他の部員に助けてもらえるように働きかけられます。
忙しさやプレッシャーで自分の心が潰れてしまう前にセーフティーネットの意味でのコミュニケーションは非常に大事だと思っています。
極端な例ですが、大型プロジェクトで忙しい時に社内報の作成なんかやってる場合じゃないと思ってしまいます。
それも大事な仕事だとは思うのですが、できれば余裕のある人にやってもらいたい。
なので自分の仕事量を周りに把握してもらうのは大事だと思っています。
自分から仕掛ける力
これは周りの顔色をうかがって遠慮せずにどんどん自分から動いていこうと言う意味です。
僕の考え方に影響を与えてくれた好きな言葉です。
何も考えず、進んで行動しない、指示通りに動くのって楽ですよね。
でもその先に成長はないんじゃないかと思います。
やるからには良い結果を残したいし、周りの人にも認められたい。
そのためにはちょっと背伸びして挑戦し続けなければならない。
現状維持か前進か。
自ら行動せずにいい結果が手に入ることはあり得ない。
リスクに飛び込んだ結果失敗してしまってもそこから学んでまた行動すればいいだけ。
https://note.com/st125081/n/n7155b590be8d
失敗は成長には欠かせないものというマインドと
失敗から学ぶ姿勢
この2つを忘れずに前進していきたいと思います。
最後に
ここまで熱く(?)書いてきましたが最後はゆるく締めたいと思います。
仕事で失敗したところで死ぬわけじゃないし気楽にいこうと思います。
全部自分がやらなければいけないという過度な責任感は捨てて、できるだけ周りに頼むことも大事ですよね。
「周りを巻き込む力」
自分にはこれがまだまだ足りていないので意識して周りに頼って助けてもらうように心がけたいと思います。
一番大事なのは自分の心が潰れてしまわないこと。
大学時代に部活でキャプテンをやっていた時の責任とプレッシャーを思うと、乗り切れそうなそうな気がします(笑)
同じように仕事で不安を抱えている方の力になれば嬉しいです😊
お読みいただきありがとうございました!!