スペちゃん
出版社さま向けの自己紹介になります。自己紹介、企画書、目次案
シリーズものになります。
フェブラリーステークス(GⅠ) マーチステークス(GⅢ) 何だか適当な名前が付けられているGⅠだなあ・・・ という話は抜きにして、、、 昨日のレモンポップ強かった! 今年は芝(路線を中心とする馬)からの夢枠はあったかなあ・・・ フェブラリーステークスで走るダイワスカーレットが観たかった。 当時、ドバイワールドカップとの関係でこのローテになったのだが、 このレースはダート(砂)とオールウェザー(全天候型、人間における陸上のトラックに近い、砂とダートの中間のイメー
1.ジュエルを貯めること 2.ウマ娘ガチャかサポートカードガチャどちらを優先するか決めること 3.「推し」を把握(確認)しておくこと 4.覚悟が大事 5.距離、ダートの戦力・調整 ほか 2が重要であることは言うまでもなく、 3は改めて確認する必要がある。 年末年始はキタサトコンビ(ウマ娘ガチャ)の天井を覚悟した! (ので、しばらく楽しかった。) 周年はどうなるか。 決戦の日は近い! (何だか急に軽い内容になった、笑) (2023.2.14)
失敗したことはいずれ活かせる日がくるかもしれないからそのままに(笑) 気付けたことが良かった。 リサーチマップも「ありのまま」にしてみよう。 今は「サピエンスと馬:競馬の誕生」を書いている。 かつては「ウマ娘論文」を書くことすらも想像できなかった。 それを許してくれた指導の先生と大学(査読は外部に)。 「大日本帝国下における競馬」を書いたことが個人的なゴールであった。 そのために研究を続けてきた。 そこで、やめてもいいと思った。 それが書けないから芸大を辞職
周りから言われた通りに「こと」を成していれば良いのにも関わらず、 自分で動くとロクでもないことになるのは、昔から変わらない。 周囲の先生方曰く、学術出版をやるか、やらないか、 が大事であり、その間に何か行動(「こと」)を起こした者はほとんど大成しない。 研究室の先輩、後輩たちは我慢してきた。 これは京都大学の先生方の主張(意見)でもあった。 「根拠のない自信を持て!」(それまでは) ウマ娘本や自費出版について考えていたが、 これは自分(我、私)を持ってしまった
アラフォー世代 四大用語 「たまごっち」が流行っていたのはなぜか? 当時、修学旅行先にまで持っていく人もいたこのアイテム 今や知る人ぞ知る 「ポケベル」はスラムダンクのED曲である大黒摩季さんの 「あなただけ見つめてる」 の中で久しぶりに聴いた(笑) この曲を 恋愛の「熱狂」と捉えるか 恋愛の「狂気」と捉えるか 何とも不思議な曲である。 「PHS(ピッチ)」は寿命が短かった、携帯登場前のアイテム 1年はもったが3年はもたなかった。 その点は「MD(
・公式サイトさま ・予告動画 ・プロモーション動画 【あらすじ】 竈門炭治郎 立志編:全26話 2019年4月6日 - 9月28日 『竈門炭治郎 立志編』の続編となる映画『劇場版「鬼滅の刃」夢幻列車編』が2020年10月16日に公開され、興行収入で日本1位の約400億円を記録した。 無限列車編:全7話(上記映画を再構成) 2021年10月10日 - 11月28日 遊郭編:全11話 2021年12月5日 - 2022年2月13日 続編(注:刀鍛冶の里編)に先駆け
「サピエンスと馬:競馬の誕生」という論文を書いています。 これはハラリさんの『サピエンス全史』に刺激を受けて、山野浩一先生のために執筆することにしました。 今回は少し背伸びをしている論文ですが、出来ないなりにやることにしました(笑) ちなみに昨年は「ウマ娘」の論文でした(笑) (2023.1.28)
現在、書店で売られている「Number」が実に面白い。 内容も充実していますが、選手一人ひとりの個性が彩り豊かで学ぶべきところが多かったです。 子どもたちのヒーローになりたい、という選手は必ず大きくなります。 あとがきも非常に良かった。 この本は図書館にも置いてありました。 今のシーズンは受験生が多くてとても新鮮です。 毎日見かける人もいます。 結果は関係なく、この受験生はすでに大きな財産を手に入れています。 本当に素晴らしいことです。 (2023年1月28
①地球が誕生する ②「ヒト科」と「ウマ科」が生まれる(後者の方が「科」としては先輩だったが、逆転した) ③「認知革命」によって動物であるホモ・サピエンスが動物世界から離れる(やがてヒト科の頂点に立つ)。 ④「馬」、「動物」と名付ける(言語化、表象化、ラベリング、観念の枠組み、想像性から「神」をも創造)。 ⑤サピエンス(元動物)が動物を「雇用、仕分け」始める。 ⑥馬によって世界史(文明)のパワーバランスに変化が起きる。 「はやさ」によって時間が加速され、世界が「短縮」
という言葉があるが、これは揺るぎない真実の格言だ。 そんなことできるくらい、いつもいつもいつも自分の夢を意識している人なら、世間のどこからでもヒントを見つけ出すだろうし、それを形にするに決まってる。だから、放っておいても大丈夫そうだし、そういう人が夢を追う姿はそれ相応に美しい。 こういう人の中には、ごく稀に、生誕した直後にすっくと立って天を指差し、「天上天下、唯我独尊」と叫んだことのあるような人が混じっているのだが、そんな人は1000年に一人くらいしか出現しない。 問題
1.研究は独創的でなくてはならない。特に京都大学は研究の独創性ということだけが存在理由であることを忘れないように。 2.少なくとも研究対象に対する深い愛情を感じさせる研究でなくてはならない(「好きだ」ということではなく、嫌悪も含めて特別に深い感情を持っているということ)。そうすれば、その研究に迫力が備わってくる。 3.とことん研究対象にかじりつくこと。その対象のことだったら何を聞かれても答えられるくらい没入しなくてはならない。そうでなければ既存の研究には絶対に勝てない。
ウマ娘の論文を書こうと思った日は2021年4月上旬のことであった。 私はこの日、近所のイオンモールでインタビュー調査を行った。 結果、知名度は予想を大きく上回っていた。 9割以上の認知。 やはりSNSの影響、ゲームの力は凄い。 ウマ娘の最大の特徴は、 普段まったくゲームや競馬をやらない人がプレイしていた、ということであった。 学生、職場(公安関係含む、笑)、男女問わない人気。 人気の秘訣は、 ゲーム構造の分かりやすさ。 それと画面の美しさ(ターフとウマ娘)
タイトル「ウマ娘と日本社会(日本競馬)」 類似イメージ: 『「ウマ娘」は一個の哲学である』(小倉紀蔵先生から継承) 『「ウマ娘の世界」史』(本村凌二先生から継承) 『ウマ娘とは何か』(シンプル) 序章 日本大衆競馬の結晶 ディープインパクトと「ウマ娘」/競馬ファンとゲーム文化/ダービースタリオンの時代/競馬マンガの歴史/「みどりのマキバオー」/「ウマ娘 シンデレラグレイ」 第1章 「ウマ娘」とは何か 可愛いを作る、育てる/「サイゲームス」とウマ娘/クロスメディア(
■企画タイトル(仮) ウマ娘と日本社会 ウマ娘と日本競馬 ウマ娘とJRA(日本中央競馬会) ■企画内容 2021年に起こったウマ娘ブーム。まもなく2年が経とうとしている。依然としてウマ娘の人気はとどまることを知らない。そこで「なぜウマ娘ブームは起こったのか」きちんと整理する必要があると考えた。このクロスメディア、メディアミックス計画(「UMAMUSUME PROJECT」)は2016年(企画段階では2015年以前)に始動した。しかし、世間的な大流行はゲームの配信が始ま
1981年、埼玉県生まれ。法政大学法学部政治学科を卒業後、東京大学および京都大学大学院などの研究生を経て(スポーツライター志望)、出版社やゲーム会社など勤務。その後、法政大学大学院公共政策研究科修士課程(社会人大学院、一期生)入学。研究生時代の経験を踏まえて社会人大学院で修士号取得(修士論文のタイトルは『日本中央競馬会と天皇賞-「日本型競馬事業」の成立と課題』)。修了後は、LEC東京リーガルマインド公共事業本部公共企画課(東京都・中野区)に勤務。京都大学大学院人間・環境学研究
「2022年度JRA賞」が決まった。 最優秀2歳牡馬 ドルチェモア 最優秀2歳牝馬 リバティアイランド 最優秀3歳牡馬 イクイノックス 最優秀3歳牝馬 スターズオンアース 最優秀4歳以上牡馬 タイトルホルダー 最優秀4歳以上牝馬 ジェラルディーナ 最優秀短距離馬 セリフォス 最優秀ダートホース カフェファラオ 最優秀障害馬 オジュウチョウサン 今年は最優秀障害馬以外の選考は楽であったのではないか。 オジュウチョウサン、1票差で選出。 引退に