『サピエンスとウマ全史』を描くために(メモ)
前々回に書いた『ケイバの壁』は検討中で、以下は現在進行中のもの。
①なぜ現在のサピエンスと馬の関係は主に「競馬」文化(娯楽)として活用されるに至ったのか。
②サピエンスと動物の関係は幾つかに大別される。それは「動物(サピエンスを含む)の進化の過程」とは別に「サピエンスと(サピエンス外の)動物の関係性においても何らかの諸変動があった」という事を意味する。
③狩猟の対象から移動手段(意思伝達、物資運搬手段)、家畜化(食糧、衣類=脆弱な身体の補助、栄養の補給)、農耕の友、愛玩動物