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ただの日記・書きなぐり

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単なる日記や記事のジャンル分けのためのマガジンです。個人的にとりあえず書きなぐったものを入れとく箱。なので多分読んでも???です。
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#授業

新たなる出発。

人生は、何度でも出発がやってくるものだ、と思う

流れのままに生きていると思いがけない出来事に出会う。

さて来月から、非常勤でなく、常勤として大学で教えることになったのだけど、デザインから本来の建築へ。
それは良い流れなのかまだわからない。
パトスは蘇るのか。

でも、仕事だろうと趣味だろうと、それが本当に好きか自問自答しようと、最近は、美術や建築の歴史をもう一度色々と調べていて、これまでとは全

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雨とサウナと。右脳と左脳。

かつてない密度で講義をやっているせいか
頭がオーバーヒート気味。
長年やっている講義ならいざ知らず。

左脳を使いすぎているからだ。
もう少し、右脳を使って授業できんものか・・・・。
バランスが悪いと感じる。疲れる。

今日は第二Qの1回目だった。

出席を取るのに、webを使ってみた。
コメントが書き込めるようにしたところ、
スライドを送る速度が速く、ノートを書くのが追いつかないため、ゆっくり進

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たった一言に傷つき、たった一言に救われる。

今週から第二Qで新たな講義なども始まるわけですが。

大学には、昨今、授業評価アンケートなるものがある。

学生が、授業を評価するという仕組み。
これは私が学生の時には無かった。
今は、こういう世の中なので、アンフェアな仕打ちなども訴えやすい仕組みになっているということかな。

それは真摯に受け止めるべきフィードバックと、明らかな悪意によって書かれたコメントなど、様々出てくる。

少しだけ落ち着い

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なかなか書けないnote。忙しい大学の仕事。

はあ〜。
今週で、第1Q が終わり。
これまでの大学では、クォーター制を経験したことがなかったので、この慌ただしさに舌を巻いている。

クォーター制というのは、通常の前期・後期の制度と違い、一年を4つの時期に分け、4分の1(実質2ヶ月ほど)で、16回の授業を完結させるというかなりアクロバットな制度である。なぜそんなものがあるのかというと、留学などの学生のためらしい(留学するのに、単位認定を短期間で

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そういえば、あの本どこ行ったっけ。

そういえば、あの本どこ行ったっけ。

先日、アーティストの竹内さんとたくさん雑談させてもらえる機会の後から、色々と心の中の何かが動き出した感じがする。(内容は全然関係ないので、すみません)

学生にデザインを教える、なんか偉そうなことではなくて、一緒にやっていく、そんな感じで、やっていきたいけど、感覚が、思い出せないなあ・・・
そう、なんか「感覚」。だから準備してもピンとこないなあ・・

と、思っていたところ、アーティストらしい率直さ

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