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マガジン

  • Ø(ZERO)からはじめるAmbient

    SONICWARE社LIVEN Ambient Ø(ZERO)に関するアレコレなお話。 アンビエントミュージック初心者だけどアンビエントミュージックって作れるのか?果たしてその結果は・・・

  • Twisted Electrons News

    Twisted Electrons社製品に関する情報を記載していきます。

  • 音楽とか 写真とか 電子の海のお話

    音楽を創ったり  写真を撮ったり   電子の世界の海

  • ザ・エレクトリック楽器部屋

    みんな大好きシンセサイザーのお話

  • メガシンセシス・ケンブンロク

    ソニックウェアのメガドライブインスパイア音源、メガシンセシスについての見聞録

最近の記事

Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.10

今回の内容:RND STEPによるランダムフレーズ再生。 少し空きましたがAmbient0の記事の続きとなります。 既に基礎部分は過去回で書いている感じなので、あとはAmbient0でやってみたって事をどんどん書き溜めていく感じですね。 アンビエントを含め、音楽を作る方法ってアプローチが数多あります。 これが最適解と言うワケではなく、アプローチの一つあるのでそのうちの一つを垣間見てみよう!程度の緩さでご覧ください。 と言う事で今回はフレーズループをする時に便利なランダムステ

    • Twisted Electrons TWISTfm、予約開始!

      南フランスの素敵シティに拠点を構える楽器メーカーTwisted Electrons(TE社)、話題の最新作「TWISTfm」の予約がついに開始されました。 TWISTfmはその心臓部に2基のYMF262チップ、そしてデュアルYAC512ステレオ DACを搭載している他、フェーダー&リボンコントローラーによる直感的な操作によって音を創造するFMシンセサイザー。 更には外部入力にもかけることができるアナログフィルターも搭載しており、独特なサウンドを作り出せるみたいですね。 搭載

      • Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.9

        今回の内容:Øからはじまるサウンド作成 前回までAmbient0の基本機能に関して書いていました。 今回は実際にサウンド作成をどの様にするかを見ていこうかと思います。 Ambient0ではBMS(Blendwave Modulation Synthesis)を中心にしてサウンドを作成していくと言うのを以前に書きましたが、実際にどんな風に行っていくかを見てみましょう。 尚、これはあくまでも作成例の一つであり、このやりかたが正解ではありません。 極論を言ってしまうと好きなよう

        • こんにちはXperia 1VI

          ここのところシンセサイザーの記事ばかり書いていたんですが、久しぶりにシンセ以外の記事って事で。 まあタイトルの通り、メインスマホがXperia 1VI(えくすぺりあ・わん・まーく・しっくす)に切り替わったんですね。 今までSIMフリーのXperia 1IIを使用していたんですが今月で丸4年、来月から5年目に突入するって感じでバッテリーの持ちがやや心もとない感じになってきてしまいまして・・・ ケアプランと言う購入時にのみ加入できる保険には入っているので11000円(1IIの場

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        記事

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.8

          今回の記事:本体キーボードおよびキーボタンのサブ機能について。 そうそう、他のØアン記事のトップ説明文をその記事内容の概略を書くように変更しました。 一覧で見る時に記事内容が不明だったので・・・ 少しは見やすくなっていると良いのですが・・・ てかØアンで良いのかしら、略タイトル。 [キーボード] Ambient0を擁するLIVENシリーズには本体上にキーボードを搭載しているのが特徴です。 これと本体スピーカーにより、LIVENシリーズは電源を入れれば即座に演奏ができる機種

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.8

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.7

          今回の記事:ステップボタンおよびステップボタンのサブ機能について。 令和のチル・アンド・ビエント・マッシーンAmbient0。 この記事を書いている時点で第8次予約(10月15日より出荷予定)となっているみたいです。 1日の生産台数が限られているとはいえ、これだけの予約が継続的に行われるって、いやはや何だか凄いですね・・・ と言うワケで、今回もボタンについてのお話の続き。 ステップ: ステップはボタンと、それに対になっているLEDとで組み合わされ、主にレイヤーのステップ

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.7

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.6

          今回の記事:本体ボタン-CLR/OK/PLAY[▶]/REC[●]/PTN/[1/3-2/4]およびサブ機能について。 Youtubeにアップしている動画コメントにアメリカの方から「アメリカじゃ全然手に入らないよ。日本ではどうなの?」みたいなのがあったんですが、「日本でも現在10月出荷の予約分が受け付けられている状況です」と返信しました。 部材調達など様々な要因もあり、1日に生産できる台数が限られているみたいですね。 たまに日本国内の楽器店さんのSNSなどで「1台入荷しまし

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.6

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.5

          今回の記事:本体ボタン-shit/dunc/[1]-[4]/PRM LOCK/OCTAVEおよびサブ機能について。 令和発のアンビエント・マッスィーン、Ambient0。 第5回目となる今回は本体上のボタンについてのアレコレを書きたいなーっと思います。 本体の左側にあるのがこれまでの記事でも何度も登場しているSHIFTとfuncボタンです。 ノブ系のサブ機能にアクセスするのがSHIFT、ボタン系のサブ機能にアクセスするのがfuncとなります。 またSHIFTを押しながら

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.5

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.4

          今回の記事:本体白色ノブ-LEVEL/→REVERB/FX SPEED/AMOUNT/BPM/VOLおよびサブ機能について。 ここのところ少々忙しくてなかなか更新が進みませんすいません。 と、言うワケで令和のアンビエント・マッシーン、Ambient0に関するお話の第4回。 前回は本体の白色ノブ部分(鍵盤入力の強さを設定するVELO。サウンド全体の音程を変更するtune all、サウンドの色を決めるCUTOFFとRESO、音量の時間変化を司る、attack、release、

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.4

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.3

          今回の記事:本体白色ノブ-VELO/CUTOFF/RESO/LFO RATE/LFO DEPTHおよびサブ機能について。 高品質なアンビエントサウンドをお手軽に生成できるとチマタでワダイのアンビエント・マッシーン、Ambient0。 前回までは中核システムであるBLENDWAVE MODULATION SYNTHESIS(BMS)のオシレーター部分(本体上部エンジ色ノブエリア)に関して書きました。 第3回目となる今回はシンセサイズ部分を見ていきます。 2段目の白色ノブが主

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.3

          MEGA SYNTHESIS CHALLENGE番外編:DUAL SYSTEM

          今から少し前のお話になりますが、私はすごく悩んでいた。 ものすごくものすごく悩んでいた。 何に悩んでいたかって? そりゃあ、2台目のMEGA SYNTHESISを購入するかっどうかってことでしょうがっっっ! すみません。 とりみだしました。 ええ、そうです。 世の中のアレやらコレやらソレの影響でMEGA SYNTHESISを含めたLIVENシリーズが値上げされてしまうってお話だったんですよね。 税込29800円から37800円と、なかなかな価格改定。 いやまあ1台でも

          MEGA SYNTHESIS CHALLENGE番外編:DUAL SYSTEM

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.2

          今回の記事:BMSノブ-WAVE/HARMONIC/PITCH/MODおよびサブ機能について。 令和のアンビエント・マッシーン、Ambient0。 初心者アンビエンターである私がイチではなくゼロ、まさに無からアンビでエントなミュージックを"初めて"しまおうーって事で色々と書き始めました、その第2回目。 前回はAmbient0のコア・システムであるBLENDWAVE MODULATION SYNTHESIS(BMS)のストラクチャ(構造)に関して書きましたが、今回はBMSの続

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.2

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.1

          今回の記事:AmbientØのファーストインプレッションおよび概要について。 MEGA SYNTHESISでおなじみSONICWARE社の最新作LIVENシリーズAmbientØ(以下Ambient0)。 3+1の4レイヤー(トラック)を6つのストラクチャ(音源方式)を駆使してアンビエントサウンドを作る独特なマシーンとなっています。 私自身は過去にnoise Defusionというアンビエントサウンドを意識した著作権フリーBGM集をリリースしておりますが、この時は全編ソフ

          Ø(ZERO)からはじめるAmbient pt.1

          サマー・KOMPKETE ・サウンド2024

          Native Instruments夏の祭典、SUMMER OF SOUND(SOS)の2024。 6月30日までの開催だったんですが、大好評(?)につき期間延長され、7月8日までとなったみたいです。 うちの環境はKOMPKETE 13 ULTIMATEだったので、そこまで必要に迫られてなかったので今年もスルーしようとおもってたんですが、どうも世界的なアレの波がNI製品にも訪れ、2024年7月10日からハードウェア製品は7%~8%、ソフトウェア製品は5%の値上げが実施されると

          サマー・KOMPKETE ・サウンド2024

          MEGA SYNTHESIS Challenge:Chelnov

          SONICWARE社のメガシンセシスでメガドライブの名曲の数々を再現するMEGA SYNTHESIS CHALLENGE。 今回挑戦したのはデータイーストからリリースされた強制横スクロールアクション「チェルノブ」。 カルト的な人気を誇る本作、以前にメガドライブ版を持っていましたが何回かクリアした後に手放してしまいました。 その後に「久しぶりにまたプレイしたいなー」って思ったころには価格が高騰し手が出ず・・・ んでもって諦めていたところ、まさかのメガドライブミニ2への収録となり

          MEGA SYNTHESIS Challenge:Chelnov

          MEGA SYNTHESIS CHALLENGE番外編&ニューFW

          スーパーステキソニックシンセ、略してSSSS。 令和のニュー・レトロ・ハードことSONICWARE LIVEN MEGA SYNTHESIS。 このハードウェッアーに最新ファームウェアのVer.1.1が降ってきました。 新機能の追加(FMエディット中にシーケンスを走らせることができる)や全体バックアップ時にPCMが含まれていない問題、MIDIクロックが半分のBPMで出力されているを含めたバグフィックスなどが行われている模様です。 最新ファームウェアのダウンロードはSONIC

          MEGA SYNTHESIS CHALLENGE番外編&ニューFW