過食を避けたい?無くしたい?
目的に合った方法を選びましょう
「二度と過食をしたくない」と思いながらも、実践しているのは過食を無くす方法ではなく、避ける方法になっている場合があります。
例えば、食べたくなったら外出する、人に会う、運動する、本を読んだり瞑想するといった方法は過食を避けるやり方です。
わかりやすく実践しやすい方法ではありますが、過食衝動に耐えたり食べ物から意識をそらす過程で我慢が必要だったり、苦痛を感じる人もいます。
また、一時的に過食衝動をかき消したとしても、根本から無くしたわけではないので時間が経てば再び衝動がわき上がってきます。
過食を避ける方法が悪いわけではありません。過食をそのつど対処したい人には向いています。
ただし「過食をやめたい、無くしたい」と思っているのであれば、過食を根本から無くしていく必要があります。
センターでは、過食を無くすには過食衝動の元である破壊的不幸感情を無くしていくことが重要だと考えています。
とまらない過食に悩んでいる人は自分のやり方が目的と合っているか、まずは振り返ってみましょう。
センターでは過食の「SUGUとま無料相談」を受付けています。
興味のある人は下のイラストより詳細ページもご覧ください。