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千葉大学での講演 準備開始【ダイバーシティ】


10月末に予定されている、千葉大学での講演に向け準備開始。

まずは、ご依頼いただいた主旨をしっかり把握するところから。

【ダイバーシティ】に関する事業でのご依頼なので、
あらためてダイバーシティという言葉と、
一緒に語られることが多い【インクルージョン】について
調べてみました。




ビジネスに関するサイトから。

ダイバーシティ(Diversity)とは、日本語で「多様性」の意味で、人種・性別・宗教・価値観などさまざまに異なる属性を持った人々が、組織や集団において共存している状態を示します。

NECソリューションイノベータ

誰もが働きやすい環境を目指していく中で、ダイバーシティと並べて語られることの多い概念がインクルージョン。直訳で「包括」「包含」「包摂」を意味する言葉です。

NECソリューションイノベータ

多様な違いが受容されている状態(ダイバーシティ)と、違いが尊重され個々が活躍できる状態(インクルージョン)という意味の違いはありますが、その性質上、両者は不可分な関係です。

NECソリューションイノベータ




私は「子育て」「家族」「発達障害」
というキーワードで常に動いています。


そこで私が表現できるのは、
・ 「家族」とはいえ、多様な価値観や発達をもつ人間の集団と捉えること
・ 健常・夫・妻という概念にとらわれず、お互いを尊重し活躍すること
というところでしょうか。

ようは【普通から解放された生き方】ですね。

発達障害をもつ子供を育てることは大変だけれど不幸なことではなく、
その子らしさと可能性を広げること。

それは夫婦であっても同じで、「男が稼ぎ女が支える」という
概念を覆すのは大変なことだけど、
お互いの特性に合わせて生きれば、むしろ生きやすくなる。

という内容をお伝えしようと思います。



そして、そこに絡めてお伝えしたいことがあります。


10年前くらいから話していることなのですが、
「自分の人生を生きている大人を一人でも増やしたい」ということを
千葉大学で改めてお伝えしようと思います。

私が、ずっと大切にしており、目標にしていることなのです。
そのための力を「親力」と呼んでいます。

自分のつらい体験や、足りない愛情から
我が子の人生で自分の人生をやり直そうとする状況。
これを繰り返さない、そんな大人を増やしていきたい。

まさしく自分自身が、そうだったんです。
でも、辛かったことも、ダメな自分も
認めることが出来たら、前に進むことが出来ました。
とてもしんどかったけど、必要だと思います。




次からは、具体的な内容を作っていきます。

日時や申し込み方法など、
お伝えできるようになったら、ここに載せますね。

オンデマンド配信もありますので、日本中から(世界中か!)
参加していただけます。

よろしくお願いいたします!



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