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【宣伝】関口裕昭さん著書のご紹介 読み書きが苦手な子を見守るあなたへ 発達性読み書き障害のぼくが父になるまで



7月31日に講演でご一緒した関口裕昭さんの著書が発売されます。


今日は、その宣伝をいたします。

親子ほど年が離れているのに意気投合




この本は、
関口さんの生き様と、発達性読み書き障害を知ってもらうための
魂の一冊なんだろうと思います。

もちろん、予約しました!


十勝での講演でも関口さんは、
高校生の時に発達性読み書き障害と判定された
自分自身の体験から、その子ごとの困り感への気づきと、
支援の大切さを語っていました。

グラフィックレコーディングによる記録


関口さんは、たくさんの講演依頼を受けている方で。
いろんなところから講演のオファーがあるということは、
必要性があるということだと思うのです。

読み書きに苦手さのあるお子さんと関わる全ての方へ。
ぜひ一人でも多くの方に手に取っていただきたいと思います。




以下、Amazonサイトからの転記です。


音読の宿題ができないのは、
ぼくが努力不足だから?

読み書きの苦手な子は、40人クラスに約3人! 
好評『うちの子は字が書けない』シリーズ第3弾は、
発達性読み書き障害とともに歩んできた当事者である「ぼく」が、
これまでの歩みと未来を語る。

原因がわからず学校の課題をこなせなかったくやしさ、苦しさ。
障害を理解し、将来を模索し続けた日々。
自立するとはどういうことか、学校や家族ができる、よりよい支援の形とは何か。
発達性読み書き障害について、発信を続け、理解を深めていくことの意味。
言語聴覚士、また父として日々奮闘する著者の、希望と決意に満ちたメッセージ。


【目次】
はじめに
第1章 「今」の生活――大人になったら困り感はどうなるの?
第2章 音読の宿題ができないのは、努力不足だから?
第3章 努力不足じゃなかった!
第4章 自分の障害について知りたい
鼎談 当事者・保護者・研究者が考える、発達性読み書き障害支援のあり方
おわりに



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