息子との距離感に迷った話【理由は日常にあった】
今日は、息子との距離感がわからなくなった話をします。
7月の講演は一緒に登壇したし、最近は用事で遊びに来ていたし。
よく会っていると言えば、会っているのです。
その時に、なんか不思議な感覚になったんですよ。
深刻なわけではないけどね。
「ちょっと、髪色が茶色いんじゃない?」
なんて、息子の髪を触ったんです。
いわゆる、頭ポンポン程度に。
その時に「あれ?マズいことした?」と思いまして。
そんなことを思った自分に対しても、不思議な感じで。
28歳息子の髪を触った、51歳の母。
しょっちゅうなら少し考えますけど、まぁそんなこともあるよね。
くらいなことなんですが。
「大人に対して、失礼なことをした?」と思ったわけだ。
でも、その違和感にも、思い当たる理由がありまして。
転職してから、息子と同年代の先輩だらけなんですよ。
⇩これは、入社間もない頃のことですが。今もとても環境が良い
若いとはいえ、先輩たち。
とても謙虚で、頼りになる。
実際、現場で戸惑うことはあったので、記事にもしていますが。
今は、こんなに社会で頼りにされる年代を
育ててきたんだなーと誇らしい気持ちになっています。
我が子の年代を仕事の仲間として接することが日常になったので、
いざ我が子と接するとなったときに、距離感に迷ったんだな。
息子を一人の大人として見れているんだな…とも思いましたよ。
子離れが完了したのかもしれません。
そういや、こんな記事も書いたんだった。
まぁ、いつまでも可愛い息子ですけどね。
親なんてそんなもんです。
でも、あまりプライベートに口を出さないでいこうと思います。
(一応、そう思ってはいる。けけけ。)
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