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嫌われるのが怖いあなたへ
チームの中の自分を大切にするこれが大事なことだよと言うことをお話ししたいと思います。
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それでは本日のテーマに参ります。
「自分の中で自分ではなく、チームの中の自分を大切にする」
ということが本日のテーマになります。
これはどういう風な言葉といいますと
例えばですね
皆様も経験あるかと思いますけれども、
学生の頃バイトをやっていたかた、多いと思うんですけれども、
アルバイトの月初であったりとか年度初めにシフト表を出しますよね。
場所によっては毎週毎週シフト表出す必要があるところもあるかもしれません。
そのシフト表も出した後にですね。
急遽予定が入ってしまったりとか、この日はやっぱちょっと行きたくないなぁと思ってそのシフトの変更お願いしたいなぁと言うふうに思った時1度はあるかなと言うふうに思うんですね。
それが1度もないよと言う方はスケジュール管理をものすごい得意な方だと思うんですけれども、私は割とありましたね。
最初もこの日行けるよーって言っててもいけなくなったとかちょっときついなぁって言う時にじゃあどうしようかって言うことなんです。
まず普通に考えてやるべき事は連絡ですね。
報告連絡ということでこの日ちょっといけません。すいませんいけなくなりましたって言うふうに報告する必要があるかなと言うふうに思います。
しかしですね。
たびたびあるのが、私が例えばサークルの管理者をやっていた時もあるんですけれども、その時も度々会ったのがなかなか言い出せないっていうことなんですね。
シフトがちょっと無理になった変更お願いしたいとかキャンセルしたいとか言う時になかなか言い出せないパターンがあると言うことなんですね。
それは私自身もそうだし、そうされたことももあると言う感じなんですけれども、仕事でも結構ありがちなことではないかなと言うふうに思っているんです。
ではなんでシフト無理になったときに報告できないのかすぐ報告できないのかっていうことなんですね。
普通に客観的に考えれば都合が合わなくなったって。分かった時点ですぐに報告すればそのアルバイトのリーダーが2人とか統括してる人とかに言っておけば、うまく対応してもらえる確率も高いわけですね。
少なくとも自分はいけなくなったわけですからその言わないより早めに言ったほうが断然良いですね。
でもなかなかいけないと言わずにほんとの直前にあのすいませんって言う泣き寝入りパターンとか場合によってはあっちとかですね。
そうすると悲しいような現実が起こってしまう。
客観的に冷静に考えればすぐ言うべきなのになかなかすぐに言い出せない。
それはなんでかって言うと私分析したんですけれども、おそらく自分という存在が嫌われるのが怖いというところにあると思うんですね。
その怖さってどういうことかって言うと、1度はシフト行けますって言ってるわけだからそれが行けませんってなったって事はその人のその想定を裏切るわけですね。
そのリーダーからしたらこの人はこの日に行けるなぁと思っていたものがいけなくなっちゃいましたって言う。
裏表ひっくり返すわけですから、おい、なんだよ。お前それふざけんなよって言われる可能性がもちろんあるわけですね。
つまり怒られる可能性があると言うことですね。
その怒られるのが嫌だって言うことです。
でも言い出さなかったらもっと悲惨なことあるんですよ。
怒られるんでは済まされないことになるかもしれないのにそれを受け止めるより前に言い出すことね。
怒られることの怖さっていうものが、やっぱり勝ってしまうということなんですね。この怖さっていうのが、なぜそれ以外の感情に勝ってしまうのかということなんですけれども、やはり自分が嫌われたくないと言う英語から来てると言うふうに思うんですね。
それはその自分を大切にしすぎている自分が人からどう思われるか、自分が人から嫌われていないかどうか、そこだけを大切にしすぎてしまっている結果、冷静に考えればそうすべきではないのにいけない行動してしまっているということなんですね。
本人には別にそれはもう制御のきかない。
嫌われるのが怖いから、もう言い出せないんですよね。
それはどう頑張ってもそういうことでその自分って言う存在を大事にしすぎてしまっていると言うことだと思うんです。
では、自分を大事にしないほうがいいのかというとそうでもないと思うんですね。
それは何故かと言ったら自己犠牲だけしかなかったら、人間ていうのは発展しないと思うんです。
常に相手のことを尽くす。もしかしたらそういう聖人みたいな人もいるかもしれませんが、それだったら何のために生きるのか人のために生きてるんだったら自分と言う存在別になくてもいいんじゃないかってなります。
そういうパラドックスがあると思うんですね。なので自分のために生きるっていうことは、それ自体はとても大切なことだとは思います。
しかし自分と言う内面だけを見てしまっていると結果的に良くない事態が起こってしまう。
それは何故かと言うと、基本的に人っていうのは1人では生きていないからです。
人っていうのは基本的にはチームで、複数人のチームで動いてる。
例えば日常であったら家族とか友達とか恋人とかそういう人たちと一緒に過ごすことがある。
仕事であれば仕事の同僚であったりとか上司であったりとかと過ごすことが多い。
自分は引きこもりだって言う方もですね。どっかから家に住んでるわけですから、そこで何かしらの家族であったりといった人間関係っていうのはあるわけですね。
人というのは、完全に孤独ではい生きていけない。
チームで動いてる。
でも、そうすると、本当はそうするべきじゃないのに自分を守りすぎて結果ならどっちも傷つく。
どっちも取り返しのつかないことになる、みたいな恐ろしい状況に陥ってしまうと言うことになるんですね。
そうなると、どういう自分を大切にするかって言うところが1番重要なポイントなのかなと言うふうに思います。
チームの中での自分を大切にすると言うことが大事なんじゃないかなと言うふうに思うんですね。
先ほど言った例、嫌われたくなくてシフトをキャンセルを言い出せないアルバイトの例だと、その場合、チームの中の自分を大切にするとチームの中の自分ではどういう立ち位置、平のアルバイトなのか、ある程度後輩とかいるのかわかりませんが、そのチームの中ではもし今ここで自分が変更を伝えれば同僚と変わってもらえるかもしれないなぁとか、
そういう風なチームのチーム全体から見た自分の立ち位置っていうのも認識して行動できるようになる。
今としての自分っていうのだけを見てしまうと、自分以外の誰かからどう思われるのかっていうことばっかり気にしてしまう。
チームの中の自分って言うものに重点を置くとチームの状況総合的に見た上で、自分の立ち位置、自分の自分がどう行動すべきかっていうのがわかってくる。
ということで本日は、、
自分の中の自分ではなく、チームの中の自分を大切にすると言うテーマでお話ししました。
このnoteではスポンサーさんも募集しています。
スポンサー様は記事のはじめにご紹介させていただきますのでぜひお問い合わせいただければと思います。それでは本日はここまでにします。