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【読書感想】部長とは何だ!

皆さんこんにちは、空豆です。

今回は丹羽宇一郎さんの著書です。
丹羽さんの本には管理職になったタイミングで本を読みあさっていた時にお世話になりました。

人生経験・社会経験が豊富な方で、著書もビッシリ経験が書かれているので、成功談、失敗談ともわかりやすくて読みやすい。

さて今回ですが昇進のタイミングで読み直しました。

「認めて、任せて、褒める」

分かっていても出来ていないことです。
任せる部分は任せないと部下が伸びない。
そんな事は百も承知なのですができていない。。。
まずは良くも悪くも認めないと始まらないですね。
グサっと刺さったフレーズでした。

出世は仕事の幅を広げる事

本当に納得です。
役が育てるというのは、大きな役のしか出来ない仕事の幅があるからです。
出世を理解出来ていない人が一定数いますよね。
出世は仕事の幅が広がるので視野が広がって面白くなっていくのです。

仕事と生活は表裏一体、共存する

良い仕事をするには良い生活が重要です。
どっちにも傾いてはダメです。
休みすぎは体に毒です。

最後に

読書を通して得た知識や経験を活かすことが重要で、いっぱい本を読もうと思いました。
丹羽さんの著書は毎回刺さります。
まだまだ頑張ろうと思わしてくれる本です。

お読み頂きましてありがとうございました。


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空豆days ~40代からの人生観~
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