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なぜ3冊目のKindleを出そうと思ったのか

この度、3冊目になるKindleを出版することになりました!


『パッと伝わるテクニック|
noteの書き方大全①(改訂版)』


ってタイトルです。

表紙はこんな感じ!




——この表紙、自作したんです!!



そんなこんなですが、、、
この本、実は1冊目の作品の改訂版なんです。


そこで、今回はこの本について、
「なんで改訂版を出そうと思ったのか」を中心に、
ちょっとお話しさせてもらおうと思います。



この本の元になった『noteの書き方大全①|パッと伝わるテクニック』を出版したのは、ちょうど1年前のことでした。

あれは私にとって初めてのKindle本で、もう本当にガチで書きました。

「これでもか!」っていうくらい時間もエネルギーも使って、あの時の自分のすべてを詰め込んだつもりでした。

正直、当時は「出版できた!」っていう達成感でいっぱいで、「よし、これで完成!」みたいに思ってたんです。


それでも、時間が経つにつれて「もっとこう書けばよかった」とか「あれも入れておけばよかった」って思うことが出てきたんですよね。


だから今回、「改訂版」という形で、もう一度しっかりと手を入れてみることにしました。


とはいえ、

実は1年前に出した本、今読み返してみても「いい内容書けてるな」って思える部分も多いんです。


Amazonのレビューや評価を見ても、思った以上に高く評価していただいて、本当にありがたかったです。

「実際に役立ちました!」のようなコメントをもらえた時は、もう嬉しすぎてニヤニヤしちゃいました(笑)

でも、その一方で「もっと掘り下げたい」とか「あのテーマも入れておきたい」みたいな気持ちもあったんです。

あの頃の自分には見えなかった視点が、
1年経った今の自分には見えてきたっていうか。


なので、今回の改訂版は、1年前の内容をそのままにするんじゃなくて、さらにパワーアップさせる感じで仕上げてみました。



今回書き足した内容は、1年前の自分には気づけなかったことばかりなんです。

あの頃からさらにnoteを1年続けてみて、
note歴4年になって、
初めてわかったこと、言語化できたことが、たくさんあったんです。



だからこそ、すでに1冊目を読んでくれた方でも、きっと新しい発見があると思います。

そして、まだ1冊目を読んでいない方には、今回の改訂版をそのまま「最初の1冊」として手に取っていただければ、十分楽しんでもらえるはず。



それにしても、この1年で私自身、noteを書くことに対する考え方とか、文章に向き合う姿勢みたいなものも少しずつ変わってきたなって感じます。


1冊目を出した頃は、とにかく「完璧なものを書きたい!」って気持ちが強かったんですよね。


でも、この1年でたくさんの記事を書いたり、読者の声を聞いたりする中で、「完璧なものを書く」よりも「どんどんアップデートしていく」方が大事なんだなって思うようになりました。


今回の改訂版も、そういう意味で「アップデート版」なんですよね。


1年前の私が全力で書いた内容に、今の私が気づいたことや学んだことを足して、さらに良いものにしていく。


そうやって「より良い形」にしていく過程そのものが、なんだか楽しいなって。


そう思えるんです。



そんなわけで!

Kindle第3弾

『パッと伝わるテクニック|
noteの書き方大全①(改訂版)』

2/15(土)に発売予定です!!



すでに1冊目を読んでくださった方も、そうでない方も、それぞれに新しい発見がある内容になっていると信じています。


もし読んでいただけたら、感想とかレビューとか、ひとことでも教えていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです!


それが次の本を書く時の励みにもなりますし、また新しいアップデートのヒントになるはずなので・・・!


ではでは、2/15にお会いしましょう!



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そら|肩書きのないnoter
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