しあわせの種まき

人混みキライ。❝映え❞に興味も縁もなし。いろいろな事が気になり考え過ぎて悩み、落ち込み、深みにハマってしまうタイプ。だったのに!別人みたいにラクに生きられるようになり【いまが1番イイ時!】と思えている自由人です。

しあわせの種まき

人混みキライ。❝映え❞に興味も縁もなし。いろいろな事が気になり考え過ぎて悩み、落ち込み、深みにハマってしまうタイプ。だったのに!別人みたいにラクに生きられるようになり【いまが1番イイ時!】と思えている自由人です。

最近の記事

ふりかえり10

これまでネガティブさや自信のなさに触れてきたけど、苦手な事や出来ない事に目が向いてしまうのが習慣化していた。その結果、自分を責めて落ち込むし、変に❝ガンバッテ❞疲れてしまう事を繰り返していた。 あまり自分を出さない、出せない。人との上手い関わり方がわからない。 職場で楽しく過ごしてはいたけど、絶対に崩してはいけない自分なりの壁があって、相手がどんなに気さくな人でも年上や上司にはキチンとしなければ…と。だから新しく来た同世代のバイトの、上司に対する砕けた接し方をみると不愉快だっ

    • やらなければ…と思う事より、やりたい!を少しだけ優先すると、その先ちょっとだけチカラが出る。久々に実感した。

      • note1周年記念のバッジ獲得★の表示。間隔はいろいろだけど、ちゃんと続いた…!! 時間をかけて、振り返って考えて書くものは、過去の自分みたいな人に届いたらいいなと思うようになった。それに縛られず、気軽な気持ちも残していきたい。

        • ふりかえり9

          気を遣う事に疲れた、単純作業がいい、収入を増やしたい…そんな事を思って転職したけど、結果として失敗だった。 長く続けているとマンネリ化してしまい、魅力を見失う。 実際にその職を離れてみて、接客の仕事が好きだった、やりがいもあったという事に改めて気が付いた。 収入が増える事を見越して、実家にお金を入れるようになってしまった…笑 (これは最初のバイト先の先輩の話を聞いて見習おうと思ったから) なので早く次の職を見つける必要があった。 もう職種には迷わない。内容も条件も合う事を確か

          学校に行く事が当たり前。それが普通。登校する事がゴール。この無意識な常識は消えないものなのか。うっかりすると私も流されそうになる。

          学校に行く事が当たり前。それが普通。登校する事がゴール。この無意識な常識は消えないものなのか。うっかりすると私も流されそうになる。

          読んだ本の中に出てきた【パラレルキャリア】という言葉。調べてみたら、私が求めるカタチそのものだった。今まで漠然と「いろんな事がしたい」という表現だったけど、一気に輪郭がみえた気がする。

          読んだ本の中に出てきた【パラレルキャリア】という言葉。調べてみたら、私が求めるカタチそのものだった。今まで漠然と「いろんな事がしたい」という表現だったけど、一気に輪郭がみえた気がする。

          ふりかえり8

          接客業は好きだった。楽しかったし、やりがいもあった。 でも【言われる前に察して動く】事が染み付きすぎて、一旦それをやめたいと思った。仕事とプライベートの境目が曖昧というか…いつも気を配るのがクセのようになっていたし、どこかに出掛けても店員さんの対応やサービス、お客さんの表情などを同業目線でみてしまう。 だから全く違う仕事内容がいい、と考えて製造業を選んでみた。 いわゆる工場勤務。繰り返しの作業だし、突発的なトラブルもなさそう。 なんといっても条件がとてもよかったから、収入ア

          ふりかえり7

          仕事を続ける上で避けられない「人に教える」事が苦手だった。 自分で動くのは苦じゃないけど、それを誰かに伝える、引き継ぐのは当時の私にとって難しく、全く楽しくない業務だった。 まず第一に新人の緊張をほぐせる程の余裕がなかった。人見知り?警戒?気軽に話をする事が出来ない。「きちんとしなければ」という意識が過剰だったと思う。1対1で真正面から向き合わなければいけない。トレーニングを任されたら、その時間全てが自分の責任だ、とも思っていた。 振り返ってみると必要以上の責任感の強さ、人に

          ふりかえり6

          もちろん最初は教わる事ばかり、フォローしてもらうばかりの立場。 年の近い先輩も、年の離れた先輩もみんな親切で、楽しくバイトを続けた。 場を和ませるような冗談いっぱいな人。 黙々と仕事をこなす一生懸命な人。 みんなのお母さんみたいな人。 一方で、仕事はめちゃくちゃ出来るけど不機嫌が思いっきり表面化する人にも会った。普段は楽しく仕事してるのに、忙しくなってくるとイライラ全開。最初は自分が何かやらかしたんじゃないかとビクビクしたりもした。 聞きたい事があっても遠慮したり。イイ時とワ

          ふりかえり5

          「戻らなきゃいけない」と思っていた「学校」という枠。 別の選択肢がある事に気付かせてくれた祖母のおかげで私は動き出した。 中学で職場見学をした時にやった「電話のかけ方」が役立った。 ○○の件でお電話しました、○○と申します、担当の方は…とか。 求人を見て電話をかけて、面接に行って…バイトを始めた。 一気にやる気が出た!教わった事がすぐに役立つ。役割がある。目標とする人がいる。そんな環境がとても魅力的だった。 がんばれば評価してもらえて、ステップアップしていけるのが楽しくて

          ふりかえり4

          最初の病み期。これがぴったりな過去。 みんなキャピキャピして楽しそうな年ごろの、割と早い段階で冷めてしまった。「明るくて、よく喋る盛り上げ役」みたいに言われる事があったけど…実際はどうだったのか。一緒に遊んでいる時は楽しいと思ってるけど、その後ズーンと疲れてしまう。自分が言った事とか行動とかを後から振り返って考えてしまうのがとても疲れる。 グループの分裂やら入れ代わりやら、あと女子特有のテンション。そういうものが苦手。 とはいえ学生時代、あの空間でひとりで居るって結構勇気が要

          「今日夕ご飯、何がいい?なんか食べたいのあるー?」って聞くと答えをくれていた娘が…最近は「それって言ったら出てくるんですかぁ?」って返してくる💦あ…圧がっ💦笑 どうも、すみませんでしたー!!って思いながらも、おもしろくて、たまに聞いちゃう(^.^)

          「今日夕ご飯、何がいい?なんか食べたいのあるー?」って聞くと答えをくれていた娘が…最近は「それって言ったら出てくるんですかぁ?」って返してくる💦あ…圧がっ💦笑 どうも、すみませんでしたー!!って思いながらも、おもしろくて、たまに聞いちゃう(^.^)

          「記憶の中にしかない思い出」

          聞いた瞬間に、いい言葉だなぁ…って思った。 娘が修学旅行にスマホを持って行きたい、と。でもルール上はダメで。 せっかく友達と行く旅行。好きなように写真や動画を撮りたいのもわかる。直前まで話をして、最終的に本人が持って行かないと決めた。 (…正直言っちゃうと、親としても連絡手段がないのは不安だった) 修学旅行が終わった直後も、数か月経ってからも 「もう一回修学旅行行きた~い」って何度も言っている。 グループ分けの事なんかで一時期はモヤモヤしたりもしていたようだけど 実際に行っ

          「記憶の中にしかない思い出」

          ママに届け! 2

          産後、数カ月おきにある乳児検診。最初は成長を確かめて喜ぶ機会だったけど、途中から嫌いになった。 ミルクか母乳か?量はどのくらい飲んでる? 離乳食は進んでる?あんまり食べない? ……… で、体重の増え方が少ないから来月もう一度、測定だけ受けに来てと言われる。 明らかに同じ月齢の子の中で小さい。なんなら翌月の再測定で、ひと月遅く生まれた子に混ざっても小さい。 【グラフから外れた子は要観察】というのがベースにあるんだろうけど 毎回毎回、本当に苦痛。正直ストレスだった。 そんな意味

          ママに届け! 2

          先日、ある講演を聴きに行った後の気付き。 理由を探すという事は、どうにかしたいという気持ちがまだ残っているという事。自分事に関しては、理由なんてどーーーでもいい!と思えたらラクになれる。 そして誰かに理由を尋ねる時、自分は優しさのつもりでも相手はそう思っていないかもしれない。

          先日、ある講演を聴きに行った後の気付き。 理由を探すという事は、どうにかしたいという気持ちがまだ残っているという事。自分事に関しては、理由なんてどーーーでもいい!と思えたらラクになれる。 そして誰かに理由を尋ねる時、自分は優しさのつもりでも相手はそう思っていないかもしれない。

          言葉のチカラ

          なかなか会えず、でもゆっくり話したい人がいて。 メッセージをやり取りする中で私は、 「次に会える時には、たくさんいい報告が出来るように…(^_^)」と いうような一文を送った。そしたら 「いい事ばっかりじゃなくていいんだよ~」って返ってきて ハッとした。 そうか。そうだよね。いい事ばっかりな訳ない。 元気でいます、を伝えたくて送った一言だったけど 返ってきた言葉ですごく気持ちがラクになって、 同時に安心した。 受け止めてくれる人がいる。聴いてくれる人がいる。 そう思えるだけで