20231212 やっぱりアラーキーの写真は自分にとって何某かのインパクトがある
日曜日、書店によった際に、書架にcoyoteがあるのが目に飛び込んできた。
少しページをめくってみたが、すぐに購入すると決めてカゴの中に入れた。
ページをめくらずにそのままにしていたのだが、今朝の出勤前に何気なしにページをめくったら、やっぱりガツンと頭を殴られた感じになった。
いやはや、ポスターになったアラーキーの写真たち。
このインパクトは、やっぱりすごいよなぁ。
つぶやきでも投稿したけれど、この号はちょっと永久保存版という感じがしないでもない。
そして、昔の本を探して読みたくなってきた。
どこかに埋もれているはず。
何せ、古本屋に持っていった覚えがないのだから。
どこかにあるはずだ。
そして、フィルムで撮影をしたくなった。
確実に、デジカメではない。
そして、そうなると見えてくるのは、アラーキーの技術力の高さ。
カメラをもって歩くようになったからこそ見えてくる、力。
ちょっとでもまねしてみたいという欲求にかられたりする。
そんな具合に、とても刺激の強い1冊だった。
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