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20250113 50mmレンズを付けたEOS Kiss X5を持って、午前中の団地をゆっくり散歩

ゆっくりと朝の時間を過ごした後、散歩がてらカメラを持って団地の中を歩いた。
カメラはEOS Kiss X5。
それに、安い50mmのEF50mm ƒ1.8 IIをつけて、持ち歩く。

鈴木心さんの写真教室に参加するようになったこともあって、とにかくシャッターを切って撮っていかなければ、何が良い写真なのかということをつかめない。
だから、外に出てシャッターを切りたい欲求が出てきている。

鈴木心さんからの1時間目のアドバイスは、
「水平、垂直をとること、それから主題が何なのか?それを決めるための距離感を身に付ける練習をしよう」
というもの。
「どんどん失敗をすればいい」
というのが、今期の写真教室の中でのテーマらしく、たしかにたくさん撮らなければ、何がうまくいって、何がうまくいっていないのかが見えてこないというのもよくわかる。

そんなことを意識してカメラを持ち出していることもあり、たかだか500mの距離を1時間半ほどかかって歩いて、250枚ほど撮影する。
この250枚の中には、毎日の課題提出用の組写真もあるのだが、それ以外もどんどん撮っていく。
noteに載せるのは、組写真とは別のもの。

今は、「あっ」と思ったものをひたすら撮っている。
「あっ」と感じるということは、そこに自分なりの何か魅力を感じるところがあるということ。
自分の感受性なりが、写真を通して伝わったら良いなぁと思う。

それにしても、一眼レフのEOS Kiss X5ってバッテリーの持ちがとても良いことに、今さらながら気付かされる。
昨日も今日と同じくらいの数を撮影しているから、合わせて500枚ちょっと。
バッテリーを充電しなくても、普通に使うことが出来る。
OlympusのマイクロフォーサーズやPENTAXのQなどは、ここまでバッテリーが持たない。
常にセンサーで光を受け取り、画像処理をし続けるということの消費エネルギーは結構大きいんだろうなぁ。

ここに来て、写真を学ぶ段階で一番信頼できるカメラとして、EOS Kiss X5の優位性が上がってきているのが、自分でもちょっと以外ではある。
しかし、それだけの性能を持っているカメラだということも改めて感じるところでもある。
このカメラでも、2011年のカメラだから13年とちょっと前のカメラ。
今のところ、カメラに自分の腕が追いついていないことがよくわかった。

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