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言葉並べ( )

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詩を書きます。言葉を並べています。
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2021年11月の記事一覧

ゼロ距離があるのなら
マイナス距離もあるよな
物事の境界線ってなんだろう?

哲学的思考の破綻

恋心 わちゃってるくらいが ちょうど良い
〜そら恋の歌を詠む〜


なわけあるか〜い!
めーんどくさーいこの感情は蔵の中に閉じ込めて鍵かけて🔏🔐🔑🔒🔓
鎮め給え〜(っ'-')╮ =͟͟͞͞
ってどこへ投げたんだ〜
(*」>д<)」オォ───イ避けろー


伝えないだけ(散文語り)

伝えないだけ(散文語り)

『誰も嫌いだなんて言ってない!!』なのになぜ?
なんでそんなふうになってしまうんだろう?

悔しさはどこからやってくるの?
心はどこへ向けたら晴れるの?
あなたはいつになれば分かってくれるの?

もう私はあなたに何も期待しないことにしたの
でも、嫌いになったんじゃない
大好きでしょうがないから
これ以上大好きが抑えられなくなると
朝起きる事も夜眠ることも出来なくなる
美味しいコーヒーも甘いケーキも

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勢いに任せて何かを書いた
途中で止めた
少し呼吸が早くなった
心が感情が走り出すと止まらない
だから書くことは苦手
だから書きたくなかった
でももう書かずにはいられない
もう止められない…

子供の頃

子供の頃

母が酔ってある人の名前を叫び続けていた
布団の中で魘されるように

その名前は数日前に亡くなった有名な歌手だった
私は気持ち悪かった
祖母は私を諭すように知らぬ顔をしろと目線をこちらへ送る
私には理解させてもらえる間もなく従う
悪魔に取り憑かれたような母の声に
私は多分恐怖より癒しの波動を与えていた

母がそんなふうなものだから
祖母たちが有名な霊能者とやらに母を連れていったことがあった
その霊能

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憧れる
というより
それが当たり前になってしまって
面白くはない
事実のような夢のような話
都会の空に浮かぶ不思議な光
(カメラのレンズに街灯が当たるだけ)

祈りより思いより言葉

バッジとか要らないんだよね
名誉とかも評価も何も要らないんだ
ただここにいられるだけで
それでいいのになぜ競わせるの?
なぜ煽るの?
気にしたわしの負けじゃったわ〜

もうええわ

青い空に自衛隊の飛行機の何か