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#淡路ザル
#22 迷子の赤ちゃんを守る💖 母性本能全開のサル達が奮闘!優しさのリレー
2024年8月21日(水)
14時30分頃、エサ場に到着するとモンモの毛づくろいをしているハクを見つけました。
#19 【季節外れの恋?ハクとモンモ】の時のような、ラブラブな雰囲気ではありませんが、その後も2人がお互いの毛づくろいをしている姿は、頻繁に見かけます。
そんな仲睦まじい2人を撮影していると、近くから赤ちゃん猿の鳴き声が聞こえてきました。
文字で表現するのは難しいのですが
「キャー
#21 淡路島の猛暑日、サルたちが選ぶクールな避暑スポットをご紹介
2024年7月
梅雨明けと共に、淡路島モンキーセンターにも本格的な夏がやってきました。
快晴の日には、モンキーセンターから綺麗な景色も観ることができます。
しかし、こんなに綺麗な景色が見られる快晴の日ともなると、気温も上昇。
連日30℃を超える猛暑が続いています。
センターの様子は、24時間YouTubeでライブ配信されていますが、特に暑い日はライブ配信画面に映るサルが激減します。
YouT
#20 オスの子育てが進化? ガアラとメダカの娘
淡路島モンキーセンターでは、5月1日に今年最初の赤ちゃんが誕生し、その後も続々と赤ちゃんが誕生しています。
6月下旬のセンターの餌場は、よちよち歩きの子や、ママに抱かれている赤ちゃんだらけです。
一方で、大人オスが子ザルと一緒に過ごしている様子もたくさん見られます。
子ザルを可愛がるオス達🐵
まずは、群れのNo.7オロチ
彼が子ザルの世話をする様子については『#12 オロチおじさんと子ザ
#19 季節外れの恋? モンモとハク
🐵同い年の2人✨
まずは今回の主役からご紹介します。
1人目はメスの『モンモ』
彼女は今年(6月17日)12歳になります。
モンモは生まれつき両手足が短いので、他のサルと比較すると移動に時間がかかりますが、毎日群れのみんなと一緒に行動し、もちろん秋の山籠もり(遠征)にも参加します。
管理室の出入口前に居ることが多いので、こっそりおやつを貰うこともありますが、ご飯の時間は屋根まで上がって他の
#14 コダマとバナナ
今回はタイトルにある『コダマ』からご紹介します。
『コダマ』は写真の真ん中で母親に抱かれている小さな男の子の名前です。
モンキーセンターの中で知名度も人気も高いお姉ちゃんの『小夏』とよく似た、垂れ目がチャームポイントの可愛い男の子です。
今回はこの『コダマとバナナ』のお話なのですが、その前に淡路ザル達がいつもセンターで食べているご飯(エサ)もご紹介します。
🐵淡路ザル達のご飯🍚
センタ
#13 SP キクヒメ ~身辺警護猿~
13代目リーダー👑ビッグ
2024年4月
桜が咲く頃になると、淡路島モンキーセンターのおサル達の恋の季節もほぼ終息です。
恋愛中のおサル達が大騒ぎしていた冬とは雰囲気も変わり、全体的に少しのんびりしているように感じます。
しかし、まだまだ絶賛恋愛中のおサルもいます。
こちらは淡路島モンキーセンターの『13代目リーダー ビッグ』
年齢は20代半ば、人間で換算すると70代半ばでしょうか。
思
#12 オロチおじさんと子ザル
優しいおじさん🐵
2024年3月16日
午後3時半頃、モンキーセンターのスタッフの方が素敵なシーンを紹介してくださいました。
手招きされた場所に向かうと、餌場入口の植木に隠れるように、子ザルを抱いて眠そうにしているひとりのオス猿がいました。
オス猿の名前は『オロチ』
抱かれている子ザルは2023年生まれの男の子
名前は付いていないのですが、母親の名前が『マミヤ』なので『マミヤのベビ(ベビち
#11 小窓からのぞく おサル
ライブ配信やってます🐵
淡路島モンキーセンターの様子は、YouTubeで24時間ライブ配信されています。
カメラは餌場の管理室前に設置されていて、主に『カッコン』と言われるフィーダー(給餌器)の紐をおサルが引き、そこから出てきた大豆を食べている様子を見ることができます。
夕ご飯後は『デザートタイム』🍌
淡路島モンキーセンターでは、毎日16時頃の夕ご飯(餌まき)が終わると
「今日も餌場に
#10 初恋💖 カノンとマロン
💖カノンの恋2024年1月16日
10時過ぎに淡路島モンキーセンターに到着しました。
『#5AWAJIの恋』でも書きましたが、1月は『恋の季節』(発情期)の真っただ中。
駐車場でも山の中から「キャッキャッ」「ギャーギャー」とおサル達が恋の駆け引きをしている声が聞こえてきます。
おサル達の賑やかな声を聞きながら、坂道を上がり始めてすぐ
私が目にしたのは・・・
「こんなところでー?!🙈」
思
#8🍡だんごコレクション①
貴重な🍡さるだんご
今回は『#7 参加したいおサル達』に続き『今年のさるだんご』のお話です。
2024年2月5日
私にとって今年はじめての『サル団子』を見ることができました。
しかし、翌日(6日)は天気も良く、一日中暖かかったので『サル団子』を見ることはできませんでした。
このまま暖冬傾向が続くと、今年は期待していた『巨大サル団子』はもちろん、小ぶりな『サル団子』もほとんど見られないかもしれ