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人の心に土足で踏み込むことを良しとしない社会だけれど、
そんな社会だからこそ、
何があるのかわからないところに土足で踏み込む勇気を持っていたいなと。
そんな風に思います。
この夜を超えたら、みんなが遠くに行ってしまうような気がするから。
だから今日は、夜更かしをしよう。
本屋の一角に、
こっそりと、
檸檬を置いて立ち去りたい。
そんな気分。
私が足元を見ている時、しゃがんで土遊びに付き合ってくれるようなひとも、
空を見上げて、 “あの雲おいしそうだね。”なんて言ってくしゃりと笑顔を見せてくれるようなひとも、
どちらも、素敵なひとだなと思います。
香水の香りを変えたから、今日はちょっと違う私。
相手を想いすぎてお互い傷つくこともある事を知って、
それが恋愛ではなく片想いであったことのだと悟った。
どれだけの言葉が言葉となる前に私の中で死んだか分からない。
私が私であるようにあなたはあなたでいて欲しい。
他に代理が効かないような。
だから、あなたは貴方の名前があることを忘れて欲しくないの。