さむ

ツイッタラーとブログやってます。 ダーツが主ですが時事関係諸々も。 ツイッター:https://twitter.com/somebara2017 ブログ:http://blog.livedoor.jp/niwaka2008/

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最近の記事

日本シリーズに見るホークスについて

今日はnoteで。 現在、2勝3敗とベイスターズに押されており、王手をかけられている福岡ソフトバンクホークス。とくに最近2試合は内容も悪く、明日より横浜で行われる6戦目、7戦目も不安視されております。 ベイスターズはリーグは3位ということで下剋上スタイルですが、ここ最近の試合は勢いを感じます。 パリーグで圧倒的だったホークスがなんでここまで苦戦しているのか。 素人目に思ったことを語ろうと思ったのがこの記事です。シーズンはそんなにがっつり見てるわけでもないので、たいして参

    • ダーツにおける有用な批判についての私見

       ダーツのツイッター界隈では連日様々な「批判」が展開されている。  その中で「そんな批判をやめてくれ」という声はもちろんあって、中には「批判はやめろ。ただ褒めろ」みたいなのもあったりする。  個人的には物事をやるときに批判がないのはまずいことだとは思う。  最近の事例で言えば、アフガニスタンをタリバンが乗っ取ったことがあったけど、国際社会から厳しい非難の目を向けられ。マスード二世が率いる新北部同盟が抵抗したりしている。その抵抗をやめろ、ただ褒めろとなるとタリバンによるや

      • 腕時計の死。

        腕時計が死んだ。 レグラ・バレンシアという時計だ。10年位前に前橋の駅前の死にかけのビルの時計屋で買った。一万円だったけど気に入ったデザインだったので買ったやつだ。2回くらい電池交換して、復活させた矢先のことで、出勤したらベルトが外れたのだ。 すぐ治せるだろう、と高をくくっていたが、あるものを見てこれは「死んだ」んだなと思った。腕時計のベルトは「ばね棒」によって本体とつながっている。両端の接続部がばねによって伸縮するので、本体とドッキングできるのだが、今回のケースはさびて

        • 「いつもどおりやる」人が最高だよねと。そしてそれは別に今だけじゃないよねと。

           コロナ禍になって「いつもどおり普段のことをやる」が分野によって難しくなっていて、例えば格闘技もコロナ禍でみんな迷っていたけど、結局青木真也選手や那須川天心選手がいつもどおりやっていい成績を上げているし、当初にステイホームとかいいつつ感染してんじゃねえかバカ、とかツイートしてたりするわけです。  それはそうと、ダーツにしても、コロナ禍でほかのことをやる人が増えている気はします。藍園英樹さんは先駆者だったのかというくらい、どういうわけかみんなポーカーやりはじめてます。とりあえ

          「好き」を仕事にするのはたぶん、不自由なことだ。

           どうも、さむです。  久しぶりにnote書いてみました。  今日は巷でよく言われる「好き」を仕事にする、ということについて書いてみます。  いきなり単刀直入に言うと、基本的に「好き」を仕事にすることって、あんまりいいことじゃないと思うんです。  その理由を述べます。  ぶっちゃけ、幸せかどうかって、「他責思考を少なくする」ことにあるんじゃないかと思うんです。要は「〇〇が悪い・不満」「〇〇を矯正しないといけない」みたいにネガティブなことばかり考えてて、幸せになるわけ

          「好き」を仕事にするのはたぶん、不自由なことだ。

          【ダーツ】「上手さより強さ」って何よ。

            ①前説最近ダーツ界隈でよく聞くのが「上手さより強さを求めて生きたい」という風な話。 個人的には正直理解に苦しむというか、そういうのって「上手くないとそもそも『強さ』ってわからなくないか?と。 例えばサッカーの元日本代表で活躍した香川真司選手は鮮やかな技術で結果を残してきたけど、例えばサッカー未経験者でそのすごさ・「強さ」を語れるか、理解できるかって話と同じで、 そもそもヘタクソな人がダーツの「強さ」なんて理解できるの? なんて思っている。 ②「強さ」ってなんだ

          【ダーツ】「上手さより強さ」って何よ。

          自分はそれでも「才能」を信じる。

          ダーツ界隈である話題について、最近激論がなされていた。 「才能」「センス」は存在するのか。 才能なんてない、努力次第ですべてなんとかなる、という考えもある。 自分は、これは信じない。 才能は100%存在すると思っている。 なぜこう思ったかを話す前に 「才能」の定義についてコトバンクを調べてみた。 才能:物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。「音楽の才能に恵まれる」「才能を伸ばす」「豊かな才能がある」「才能教育」 (出典:コトバンク「才能」 URL:

          自分はそれでも「才能」を信じる。

          「命の輝き」。オレはお前を舐めていた。

           大阪万博のロゴが発表された。「命の輝き」。  正直最初に見たときはなんじゃこのロゴは、としか思わなかった。  しかし、ツイッターで遊ばれてるこいつを見て思ったことがある。  これは マジで ヤバい・・・  これほど親近感があってかつ崩してもなんだかわかるし、なんかよくわからないけどクソほど反応を生み出す仕組み。ついったらんどやネット制作が追従してしまう話題性。そうかこれが「令和のロゴ」なのか。  ロゴであり「命の輝き」であり、「生き物」であるが故。過去の2005年

          「命の輝き」。オレはお前を舐めていた。

          プロダーツプレイヤー「森田一也」の引退について。

          こんにちは。昨日ツイッターを漁っていたら(日常)、衝撃的なニュースが自分の目に飛び込んできました。 森田一也さんのプロダーツプレイヤーとしての引退。 今年はベスト8に入らなかったら辞める、とは宣言していました。 しかし、イップスなどによって本人の気持ちが「無理だ」となったので、今年の出場は断念=引退。 今年ベスト8に入らなければ辞める、なので出場しないなら辞めるということになりますが、コロナ禍で試合が動かない中、この決断はすごい。 某団体が「自己責任を」と押し付ける

          プロダーツプレイヤー「森田一也」の引退について。

          しんたろーたりー氏が語っていた、善悪ではなくて好き嫌いで生きていくということ。

          voicyのパーソナリティでおなじみの「しんたろーたりー」さんのツイキャスを聴いた。 その中で興味深い話があった。 単刀直入に言えば「もっと好き嫌いをベースに生きたほうがいいんじゃない?」ということ。 それはなぜかということも含めて、自分風に語りたいと思う。 ◆叩き合いで生きる「善悪」の世界今も昔もツイッターでは争いが起きている。 特に最近はコロナウイルスがらみの「自粛派」vs「自粛反対派」による争いが起きている。実際でもパチンコ店での言い合いなどに発展している。

          しんたろーたりー氏が語っていた、善悪ではなくて好き嫌いで生きていくということ。

          ダーツあるあるについて筆者の意見を言いたいだけのエントリ。

          ついったらんどに長年常駐してるツイ廃の筆者ですが、ついったらんどにおいては界隈ならではの話題が延々とループする傾向があるように思います。 そして終わりのないバトルを繰り広げます。100年戦争、いける(笑) もちろんダーツ界隈もそういう話題があります。 なので今回はよくある話題についてざっくり筆者の意見をぶちまけていきたいと思います ダーツ界あるあるとはダーツ界あるある。 個人的には以下のものが挙げられます。 ①指押し  ②サンドバッキング(意図的にカードのレベル

          ダーツあるあるについて筆者の意見を言いたいだけのエントリ。

          今を生き残るのは新×古のハイブリッド思想なのかもしれない。

          今はいわずもがな、令和だ。 それはそうと、ふと格闘技の青木真也を見て思ったことがある。 「この人は『新しい価値観』と『古い価値観』をハイブリッドさせて生きている」 のではないかと。 青木は格闘家だけで生きていかず「青木真也」として生きている。執筆などにも精を出しており、もし今引退してライターや解説者、指導者としてやっていっても問題ない人であると思う。なんなら格闘技を離れても、もしかしたらやっていけるかもしれない。ここは「新しい」価値観だろうと思う。新しいといっても平成

          今を生き残るのは新×古のハイブリッド思想なのかもしれない。

          私的SNS実名・顔出し論。

          実名か匿名か。顔出しかカオナシか。ローランドかそれ以外か。 古今東西語られてきたテーマですが、いろいろな意見はあるかと思いますけど今回の記事は単に自分がどう思っているかです。 結論から言えばSNSにおいて私的に運用するんであれば「実名・顔出しはしないほうがいい」と思います。一番の理由はあくまでも趣味だからです。趣味は自分が私的に楽しむのが第一の理由であって、別に自己顕示とかマネタイズするのでなければ、苦痛を伴ってまで顔出しや実名でやる意味がないからです。 あとは、後で詳

          私的SNS実名・顔出し論。

          ダーツ熱が沈没。

          自分は今言うほどダーツ熱がないと思う。 ダーツ歴3年半弱といっていい自分にとって、過去最高にダーツ意欲が下がってしまった。正直ダーツを始めて二年は自分のダーツ熱は沈まぬ太陽だと思っていた。スペイン無敵艦隊のように。その無敵艦隊はイギリスの艦隊に撃沈されるかのごとく、3年目を迎えるにあたりダーツ意欲も低下した。 正直最近は数を減らしつつ楽しんでいたのが、COVID-19によるこの自粛ムードで自分のダーツ熱がついに危機を迎えることになった。悪いのは信じていいのか正直うさん臭い

          ダーツ熱が沈没。

          「革命のファンファーレ」と未来について。

          キングコング西野亮廣氏が著した本「革命のファンファーレ」という本がある。 自分はその本は読んでいない。のになぜそれを取り上げるか。 いまはある意味「そう」じゃないかと思うからだ。コロナは恐ろしいほどの打撃を人類に与えて課題を課しているが、それがある意味新しい時代への「革命」への布石に思えるからだ。だから読んでもいない本のタイトルを使った。 西野氏は別のところで「TVは変わると思ってたけど、思いのほか変わらなかったことに驚いた」という趣旨の話をしていた。カジサックのyou

          「革命のファンファーレ」と未来について。

          持ってなかった大学受験。 裏にあったあのラーメン。

          18歳の冬。福岡の大学受験を控えた前日の夜。 自分はラーメンを食べたかった。 福岡。実家の北九州から車で一時間ほどだが、実は市内に行ったことはそれほどない。近隣に祖父母が住んでいたが、親父が都会嫌いだったからなのが一番の理由である。「福岡は車の運転が荒くて悪いやつばっかりだ」みたいなことを言っていた。おいおい。住んでる北九州も893一杯いるしそんなに交通マナーよくないでしょ。というかそもそも自分が免許取りたての頃隣にのって指導してくれたが、交差点手前30mくらいのところで

          持ってなかった大学受験。 裏にあったあのラーメン。